剣道に限らず、武道は生涯修業と言われているし、実際そう実感もするが、やればやるほど、現在の世の中にそぐわない武士が育ってしまうのである。
武士道精神は英語じゃSamurai Sprit。サムライは流石に現社会じゃ生きてはいけないね。
そんな武士道君あるあるー
・礼をした際に目線を外せない
外した瞬間に隙が生まれて面を打たれてしまうって思ってしまう。
・四方八方からの突然の攻撃を常に意識している。
ただの過敏な人誕生。
・電車でくっついて来る他人が大嫌い
間合いが必要
・防具を装備した際の姿勢が基本になってしまうから、防具を外すとのけ反り気味。
学生時代、剣道部員の姿勢がのけぞり気味だから脊椎が2本あるんじゃないの?って言われた経験あり
・何かが顔に向かって来ると、それを払って面とかコテを打とうとする。
稽古によって目覚めた条件反射
・電柱を相手と見立ててイメージトレーニングをしてしまう。
電柱に勝負を挑んでいる酔っ払いと一緒
・頭を触られるのを異常に嫌う。
一本取られるのと一緒
・摺り足の影響で足音が静か。
足の裏の皮が厚めです
・奇声が得意。
北斗の拳
・練習では無く稽古
剣道の練習って言われると怒る
・守破離とか明鏡止水とか残心とか止心とか、武道熟語が大好き。
そんなアルアル無視して修業にはげみなさい