ギター弦の替え時・弾き時 | Just a Rock'n Roll

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Kaz Itoh's Blog

またまた楽器の話題で失礼。俺の魂の一部なんで許してね。

一般的には2週間程度と言われているギター弦の寿命。

アコギも含めて最低でも月1度は交換&フレット掃除と言われる。
張った瞬間から酸化は始まるから音が曇ってくるし、伸びてチューニングしての繰り返しで伸び切って硬くなり、サスティンが短くなる。
そんな事も「味」として古い弦のまま使う人もいっぱいいるね。
また、ジャズ系やビートルズ初期の様なフラット弦を張る人達は、弦そのものの値段が高いから経済的な問題もあるあるある!
そう言った、敢えて張り替えタイミングをゆっくりに決めている人達を除いては、キラキラトキメク響きが失われる前に弦交換したいところ。


替え時ってライブで弾く事を前提にしていない言い方
しかし、ライブで弾くプレイヤーにとって肝心なのは弾き時だよね。
答えは簡単で、張って馴染んだその時!
ライブハウスなプレイヤーさん達は現場に入ってから弦を張り替えている事が多いよね。
張って伸ばして弾いてリハーサルに臨んで本番を迎える。



但し、フラット弦の場合は馴染む迄に少し時間がかかるので、俺的には前日。
って事は、ライブの都度、弦を張り替える勢いだね。
お金かかるね。働こうぜ!