千秋楽 | 絲木建汰オフィシャルブログ「縁の絲と巴清里の木」powered by Ameba

無事に千秋楽を迎えられました!



キャスト、スタッフさん、お客様に感謝の嵐です(^^)v



今回のお話は日本という国が滅び、中国に吸収され、日本人最後の生き残りとそれを取材にきた中国人の物語です。



テーマとしては重いです。



今のままでは本当に中国に吸収されてしまう可能性がゼロではないと思ってしまいます。



セリフで「日本が滅んだのは日本人が日本を嫌いだったからだ」というのがあります。



僕はこの言葉に共感します



好きな人や物の事、すごく些細なことでも知りたくなりますよね。



日本のこと知っていますか?



知りたいと思いますか?



愛国心ってこういうことだと僕は思います!



高級店が集まる銀座のビルのオーナーが、どんどん中国人になっています。
建物だけならまだしも、山まで買われています。



遊んでいた裏山がいつの間にか他国のものになり、採れる資源は全て持ち主のものになります。



戦争の火種は資源をめぐる利権争いてすからね。



日本が何も手を打たなかったら不安でしょうがないです。



なんて、シリアスなことを考えてみました(笑)



何はともあれ、考えさせられる舞台だったと思います!



さあ、次は初の時代劇です!



より大きくなって闘ってきます(^^)v





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