こんにちは、
逆カルチャーショックから人生好転！のいとがゆみこです♪
いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます
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みなさんは
人に上手に頼れるタイプですか？
先日、日本に帰国して
１年くらいの方とお話ししていると
こんなことを言っていました。
「日本に帰って、だんだん人に相談できなくなってきた」
実はわたしも、
これが帰国後の大きな悩みでした。
応援してくれていた同僚が
どんどんわたしから去り、
こちらからも
声をかけにくくなって
孤独になっていったんです。
もっと、
上手に人に頼れていたら
今よりも早く、社会に居場所を
見つけられたかもしれません。
では、私たちと同じように悩む人が
人に上手に頼るには
どうしたいいんだろう？
そんなことを考えていて
たどり着いたことが
一つありました。
それは、
「できます」
「わかりました」と
言わないこと。
なぜなら、
言った瞬間から、
一人の時間が始まってしまうからです。
「できます、わかりました」
は相手にとって
「一人でなんとかします」
「だからあなたの力は必要ありません」
に捉えられてしまうんです
（わたしはできるから！）
（いろいろ勉強してきたから大丈夫！）
と思いたい気持ちは
よくわかるのですが、
これって、
自分に自信があるように見えて
自信があるように
見せているだけ、なんですよね。
だから本当はまだ
自信になりきれていないってことです。
正直に自分の無知を
認めることが大切だ。
そうすれば、必ず
熱心に教えてくれる人が現れる。
ウォルト・ディズニー
そんな方に必要なのは、
質問力を上げること。
「聞くは一時の恥、
聞かぬは一生の恥」
で、
勇気を出して
声を上げることです。
仕事を教えてくれる先輩や上司、
プロジェクトのメンバー、
ロールモデル、
コーチやカウンセラーにも
あなたが勇気を出して
声をかけていけば
理想の働き方を手に入れて
イキイキと輝くために
絶対応援してくれるはずです！
もし、聞きにくければ
こんなクッション言葉をつけると
自分も相手も
気持ちよく会話できます＾＾
「今更ですが」
「何度も聞いてしまうのですが」
「初歩的なことなのですが」
「いつも教えていただいてありがとうございます」
基本的に、
聞いてはいけない質問は、
仕事にはないんです。
ということで
人に頼れない、という人は
質問力をあげましょう✨
あなたがモヤモヤをクリアにして
１分後から
イキイキと生きるために
いつも応援しています！
いとがゆみこ
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海外経験者のためのキャリア支援サポーター
元人事・ゆみこ姉さん
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●プロフィール
広島県出身、島根県出雲市在住
外資・日系企業の人事職11年
30歳でカナダにキャリアアップ留学。
帰国後、日本の職業文化に
逆カルチャーショックを受け、
自分の強みを生かしたキャリア形成に悩む。
結婚を機に、国立大の国際部門に転職。
強烈な日本の縦社会に、さらに病む。
JADP認定キャリアカウンセラー
TCS認定コーチングスキルアドバイザー
2022.4～
キャリアコンサルタント養成講座受講中
・転職活動/お仕事のお悩み個別相談
・帰国者コミュニティ などを展開中。
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