こんにちは〜
逆カルチャーショックから人生好転・
キャリアカウンセラー のいとがゆみこです。
わたしは帰国後の逆カルチャーショックで
日本の職場になじめなくなってしまった経験があります。
本当にツラい思い出です。
正直、思い出したくもないくらいで、
話すことすら蓋をしてきました
ですが、もうすぐ2022年
もっと前に進むために、
蓋をとって、
少しずつ話していくことにしました!!
だって、逆カルチャーショックの仲間に元気を与えるのが
わたしのミッションだから!!
きょうはわたしの
逆カルチャーショックの原因にもなっていた、
帰国後に陥っていた勘違いを紹介しますね
それは↓
・私はみんなの期待を背負っている
・失敗しても自分ひとりで乗り越えられる
・人生は自分次第でどうにでもできる
・いざとなったら人に頼ればいい
では、ひとつずつ説明して行きますね
1. 私はみんなの期待を背負っている
単身海外に行って様々な学びを得たことで、
自分を過大評価していました。
みんなが自分に期待していると勘違い。
今思えば、私はそういう性格ではないことを、
私だけが知らなかったように思います。
結果、一人で勝手に背負いすぎて
苦しくなっていました。
2. 失敗しても自分ひとりで乗り越えられる
失敗自体を悪いことだと考えなくなったことで、
失敗した時も「私ならなんとかなる」と
根拠のない自信を持ち、
誰にも相談せずに解決しようとしていました。
結果、何も解決せず空回りばかり・・・
3. キャリアは自分次第でどうにでもできる
カナダの人事職インターン時代、
応募してくる人のCV(自己紹介・経歴を書く書類)は、
たくさん書いたもん勝ちの印象でした。
一番印象に残っているのは、
たった1日しか参加していないボランティア経験を
びっしり書いている人。
帰国後、自分が求人に応募するとき、
その人たちと同じように
「たくさん書いておけば何かがマッチするだろう」と勘違い。
書類選考すら通過しない時期が続きました。
4. いざとなったら人に頼ればいい
海外では、声をかければ助けてくれる人が多かったのに、
日本では、
隣の知らない人に話しかけるのは恥ずかしいこと。
自分一人で行きていこうとしていた頃は、
いざ、という時の人間関係もそれなりでしかなかった。
本当にツラい時、本当に頼れる人を持つには、
日頃の関わりや感謝・相手を思う気持ちが大切でした。
と、まぁこんな勘違いを持っていたから
チームワーク重視の日本では仕事がしにくかった
私だけでなく、きっと周りのみんなも・・・
しかも重症なのは、
そのことにもなんとなく気がついていたのに、
誰かに頼って助けてもらうこともできなかった。
人を信じられなかったんです。
そんな時期が5年くらいあって、
いまの私があります
いま、職場の人間関係に悩んでいるあなたに
私から言えることは、
甘えられない自分、
相談できない自分の自覚があるなら
今からでも
苦しいことを誰かに相談してみて欲しい。
あなたの知らないあなたを知っているのは
周りの人だけだからね。
あなたの正直で純粋な相談を
待ってくれている人がいるはずですから。
少なくとも、私がいます。
あなたを待っていますよ
いとがゆみこ
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