未完のまま終わってはいけないね。
小田原城での話の続きを書こう。

さて、我々、オトナ17人という、ちょっと異様な&場違いな
集団のことの顛末である。
小田原城のお堀に浮かぶ手漕ぎボートが8艘。
前日の雨で、溜まった水をおじさんが抜いている最中であった。

「ボートねえ、、、、、、、」
ひらめき電球

と、同じような発送をするオトナの頭に、ムフフなアイデアが閃く
のであった。

で、おじさんに声をかける。
「どれくらい待てば乗れるようになるのか?」ということを
西のイントネーションで尋ねる我々。
若手は「???」な表情である。

「30分くらい待ってくれる~~?」というユルい返事が返ってくる。
「はいよ~~~、ではそれくらいに来ます!」
ということで、小田原城へGO!
お城では「小田原おでん祭り」なるものが行われていたが、
長蛇の列で、「小田原おでん」を味わうことが出来ず、祭りモードには
なれずじまいであった。
しかし、その横ではフリーマーケットが開かれており、何故か刀がたくさん
売られていた。

さすが、お城! ???

なんとなく休日モードのゆるい歩幅で、のんびり散策なり。
時間もたいして潰れていないのに、何故か足がボート乗り場へ。

おじさんに無言のプレッシャーをかけつつ、今回の計画の詳細を。

第137回寺尾杯ボートレース大会開催!
あまり細かいことは気にしないように!!

①ボートを6艘借りる。
②17人を6、6、5に分ける。
③橋の欄干の下をくぐってスタートポイントに戻ってくる。
④上位2名が勝ち抜け。
⑤最終レースを6名で争う。

糸賀は第一レースに出場。
ボートって、何年ぶりよ!?しかも、ボートって一人で乗るもんか?
とか、そんなこと考える余裕もなくボートin。
揺れる、揺れる!オールが言うこと聞いてくれん!
などとパニくりつつも、スタート地点へ。

さあ、ここからがオトナのオトナたる所以。
仲間のバンド「BEE!BANG!BOO!」のトランペッター柴っちが
生ファンファーレを奏で、スタート!
お堀の回りには、なぜかお祭りのような人だかり。
ライヴじゃなけど、なんか燃えるのだ!

しかし、その炎は空回り。オールがボートからスポッと抜けて
うまく漕げないッス!
結果は3位。予選敗退なり。

その後、レースは近所の方の飛び入り参加などもあり、爆笑に包まれつつ
終了したのであった。
俺に話しかけてきたおばちゃんは
「なにかい?兄ちゃんたちは芸能人かい?」
「いえ、芸能人ってわけではないんですが、、、」
「じゃ、これはテレビか、なんかかい?」
「いえ、違います」
「ま、なんでも良いけど、あそこでやってる祭りより
よっぽど面白いやね」と、お誉めにあずかりました。

翌日の筋肉痛の予感を抱いて、小田原を後に。

遊んだ~~~!って感覚、忘れてたなあ。
なんか、良い気分。空っぽや。

しかし、翌日からの地獄がなくなったわけではなかったのである。
続きません! ^ ^。