横浜市長コメント | 介護老人福祉施設 新吉田

介護老人福祉施設 新吉田

緑豊かな丘の上の特別養護老人ホーム。
横浜市港北区でユニット型本入所200床、
ショートステイ20床を運営しています。

東北地方を中心に未だ余震が続いています。
 
震災の影響で電力不足が懸念されていますが、当施設でも節電を実施していますひらめき電球
 
さて、先日、横浜市よりお知らせがあり、横浜市長のコメントが当施設にも届けられました。
 
施設にも掲示していますが、こちらでもご紹介したいと思います。
 
 

<市民の皆様へのメッセージ>
夏の電力不足対策について
 
 一部の市民利用施設で輪番休館を実施します。
 6月22日(水)【夏至】の13~15時は「節電チャレンジ」にご協力ください。

市民の皆様には、東日本大震災以降の電力不足にあたり、節電にご協力いただき、誠にありがとうございます。
横浜市は、4月に「『くらし・経済』震災対策本部」を立ち上げ、被災地支援や防災対策に加え、市民の皆様の生活や市内経済の安心・安定を図るための対策を進めています。
対策の一つに、この夏見込まれている大幅な電力不足への対応があります。7月から9月にかけては、一年で最も電力需要が多いため、供給不足の影響も特に大きくなります。
なんとしても大規模停電や計画停電を回避し、市民の皆様の生活や事業者の皆様の経済活動に大きな影響が出ることを防がなければなりません。
 
そのためには、市民の皆様と事業者の皆様・行政が一体となって、使用電力の削減に取り組む必要があります。
そこでまず、市庁舎・区庁舎での徹底した節電に加え、地区センターなど一部の市民利用施設について、平日週1日を休館とする輪番休館を実施し、最大使用電力15%の削減に取り組みます。電力使用量の多い平日に、施設を順番に休館とすることで、電力需要のピークを抑えることができます。

同じ種類の施設全てが同じ曜日に休館とならないよう、施設ごとに異なった曜日を設定します。詳細は、横浜市ホームページや自治会・町内会回覧でご確認いただくか、横浜市コールセンターにお問い合わせください。

また、7月以降の本格的な夏を迎える前に、本市をはじめとする神奈川県内全域で、使用電力のピークの15%削減を目指します。

「節電チャレンジ」として、ぜひ次の取組へのご協力をお願いします。
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆     今年の夏至にあたる6月22日(水)の13時から15時の間…
        市民の皆様には:冷房の設定温度を2℃上げる(上限の目安は28℃)
                    または、扇風機をお使いいただく
        事業者の皆様には:昼休みをこの時間にずらしていただく「ランチシフト」
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結果は速やかに公表し、内容を分析したうえで、夏季の取組につなげていきます。

輪番休館につきましては大変ご不便をおかけするとともに、「節電チャレンジ」についてはお手数をおかけいたしますが、是非ともご理解・ご協力をお願いいたします。

                                               平成23年5月 横浜市長 林 文子

 

 
当施設でも利用者様に負担が掛からないように注意しながら、節電チャレンジに協力させて頂いて、今夏を乗り切っていきたいと思います
 
 
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