先日、久しぶりに札幌文化芸術劇場ヒタルへ札響のコンサートを聴きに行ってきました。

 

今回のコンサートは休憩なしの約70分間という短めのコンサート、チケット料金もかなり低く、プログラムもバッハの「G線上のアリア」やスメタナの「モルダウ」、ディズニーメドレーなど誰もが一度は聴いたことがある有名な曲を少しずつという、普段あまりオーケストラのコンサートを聴くことのない方でも楽しめるコンサートになっていました。

 

今年の4月から札幌交響楽団の演奏会で演奏する曲の紹介も兼ねていて、「全曲聴いてみたいと思ったらぜひ演奏会に足を運んでみてください」と指揮者の松本宗利音さんがお話ししていました。

 

私が一番気になったのはスメタナの「モルダウ」、今回初めて知ったのですが「モルダウ」は連作交響詩「我が祖国より」の中の1つで、「モルダウ」を含め全部で6曲あるそうです。

 

スメタナの生誕200年記念して札響の定期演奏会で全曲演奏されるようなので、一度全曲聴いてみたいなと思いました♪