今朝のあさイチをみて
今日のテーマは
カスタマーハラスメント
お客様は「神様」?
お客様は「神様」?・・・
ということで
番組で三波春夫さんの
「お客様は神様です」についてを
紹介してくれました
三波本人が生前にインタビューなどでこのフレーズの意味を尋ねられたとき、こう答えておりました。
『歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払ってまっさらな、澄み切った心にならなければ完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。ですからお客様は絶対者、神様なのです』
三波春夫オフィシャルサイト 「お客様は神様です」について より
勘違いしていました
素敵な笑顔で歌う印象の
三波春夫さん
勘違いしていた方の気持ちで歌っていたら
笑顔からチャリン…チャリン・・・
という音が聞こえてきそうな笑顔に見えていたかも・・・
あの気持ちでいたから
あの歌もあれだけたくさんの人に
受け入れられたんだなぁと
今更ですが
思っちゃいました
その後にも綴られている
話を読んでいくと
今の自分の生き方が
もんのすごく
恥ずかしくなるくらいの事が
書かれています
少なくとも
三波春夫さんの語られた
「お客様は神様です」は
つい使われがちな意味では無い事だけは
忘れないようにしたいと思います