10月27日、そろそろ今年のタナゴ釣りは時期的に最後かな?と思い、いつもの青森の場所へ。

最低気温の予想は12度と高いので、雨予報・風が強い予報ながらも釣れるかも、と思った次第。

夜のうちに移動して仮眠、6時から釣りを始めます。

先に妻の仕掛けの準備をし、自分の準備をしていると、1投目から小さなキタアカが来たようです。

意外にあっさり釣れてしまいました、これは爆釣の予感が。

妻は最初のうち順調に釣っていきますが、私のところはあまりアタリがなく、妻のすぐ隣へ。

そうするとアタリが来て釣れます。

しかし、型は結構小さいです。

この後風が強くなり釣りづらくなります。

妻とは背中合わせの反対側へ行ってみます。

波が立っていませんので、釣りやすそう。

最初の2~3投はスルーですが、アタリが出ると…

ちょっと色が残った型のいい♂が来ました。

1尾釣れると後が続き、ものの5分で…

タイバラも混じりつつ簡単に10尾以上釣れました。

こちらの場所の方が釣りやすいので妻に譲り、楽しんでもらいます。

その結果…

私は仕掛けのトラブルが続き、実釣1時間弱、妻は1時間半ですが、かなりの数が釣れました。

鮮やかな色ではないものの、まだ若干色も残っていてそれなりに綺麗でした。

ここはキタアカが8割、タイバラ2割程度といったところでした。

これで十分でしたが、少し深い場所に移動してみます。

こちらです、移動距離は500m程度。

最初数投はアタリなし、しかし5分もするとアタリ、タイバラが来ます。

1尾釣れるとこちらも爆釣モードに入ります。

しかし、最初はほとんどタイバラでたまにキタアカが釣れる程度。

それでも時間の経過とともにキタアカの割合が増えてきます。

1時間程度釣るとアタリがやや遠のき、風が強くなってきたので納竿。

結果はこんな感じ。

こちらは最終的にキタアカ、タイバラ半々で、型は大小様々でした。

こんな立派なキタアカもいました、8㎝くらいありそうです。

 

今年はまだまだ楽しめるのか、もうこれで終わりなのか分かりませんが、来週も時間があれば試してみたいと思います。