先日のさんまの記事にたくさんのコメント
ありがとうございました。
雪うさぎです
レシピというほどのものではないのですが・・・
材料は
さんま 5尾
ざらめ 150g (なければ砂糖でも)
酒 75cc
しょうゆ 75cc
すりおろししょうが 少々
つまり さとう:酒:しょうゆ が
2 : 1: 1 です。
作り方
内臓を取り除いて筒切り(3等分)にした
さんまを重ならないように鍋に入れて
すべての調味料を投入!
あとは火にかけとろ火で1時間半から2時間
煮汁が無くなるまで焦がさないで煮るだけ!
これが私が友人から聞いた実際のレシピです。
友人は圧力なべを持ってないので
じっと2時間待つのですが・・・
ずぼらな私にはそんな根性がないので(笑)
↑と同じようにすべてを圧力なべに投入して
水を30ccくらい入れて(焦げ防止のため)
火にかけて圧力がかかったら弱火で15分!
あとは火を止めて圧が下がるまで放っておくだけ。
ちなみに初回に水なしで強火で煮たら
10分くらいで底がこげました
なので水を追加しました。
最近はスーパーに内臓を取ったさんまが
売られていて、とっても便利です。
でも、そんなさんまがない時は
自分で内臓を取らなければ。
以前、伊○家の食卓という番組で
すごく簡単に取り除ける裏技を覚えてからは
必ずこの方法で取ってます。
今日はそれをご紹介します。
(知ってたらごめんなさい)
まず、さんまの肛門さまのすぐ前(頭より)に
切り込みを入れます。(2センチくらい)
次に頭を切るのですが上のほうは
骨まで切り込みを入れて
下半分はまわりにうすく包丁を
入れるだけです。
(切ってあるように見えるけど切り落とさない)
その状態で身を押さえて頭を静かにひっぱると・・・・
出てきた。出てきた。
じゃじゃ~~~ん!
すぽっと内臓だけ抜けました。
これが超きもちいいの~~(笑)
あとは水で残った内臓を洗い流すだけ。
おなかを開かずに内臓だけ取れるので
筒切りにしたいこのレシピにはもってこいです。
この状態から上のレシピで煮ると・・・
こうなるわけです。(しつこい?)
この方法だと手を汚さずに(内臓にふれずに)
取れるのでおすすめです。
おなかを開くと手で取らないといけないでしょ。
よかったらためしてみてね。
頭を切るときだけ内臓を切り離さないように
注意してね。