定時帰宅とアフターの時間の使い方
今日は稼働の調整が比較的うまくいった一日でした。
午後四時過ぎには定時に帰れることを確信し、翌日のスケジュールと事前準備を入念に実施し、終業時刻と同時に退社という理想的な流れでした。
こんな日には読みたいと思っていた書籍をたっぷり読んで、サッカー見ながらビール飲んで十二持前には就寝したいですね。
ちょっと真剣に考えたい、仕事が早く終わったときの時間の使い方。
12月から正月明けまで、仕事終わりに飲み会が連続してあり、たまに早く帰ってもひたすら寝る、という悪い循環が続いていました。
やはり、あいた時間に何かをしよう、と漠然と思っていたとしても、何を・いつするのかを明確にしておかないと、いざ早く帰れたとしても、淡々と時間は過ぎていくものです。
ぶっちゃけこれに気づいていても、どうにもなおりませんでした。
さて、そこで手帳です。
あいた時間でやることリストをヒマなときとか、移動時間に作成しておくと、時間見合いで「これやってみよう」などすぐに実践できないまでも、動くためにアタマを働かせアクションを考えるものです。
ぜんぜん大きなことでもないですが、やっぱりこーいった積み重ねを一時間・一日・一週間・一ヶ月・一年・・・と続けてくことで変わっていくのかな、と三十路手前になり思うようになりました。
手帳を持ち続ける習慣がないまま、社会人を約五年も続けてきたボクがいうものなんですが、手帳で人生が変わるとは、こうしたフラッシュバックと予習をたえず繰り返していくとこで前進していくことなのでしょう。