教習日記③
路上に出てから六日目。
ついに高速に乗った。
と思ったら、まずは自主経路を設定して走らされた。
第一京浜に最初は感動して、
「これがうわさの第一京浜、所謂15号ですよね?」
とわけわからんことを指導員に発しご機嫌を伺っていたが、
今となっては、別のデッカイ道走りたい、です(笑)
その後、ゴール地点で交代して
羽田を目指しました。
初めて、MT車で相乗りしたわけですが、
発進、ボクのほうがうまいじゃん♪
という新たな発見がありました。
まぁ、ふつにーにできるかどうかの違いですが、
いままでは
「俺、そーとー下手なんちゃうか・・・」
って思ってただけにおっきい発見だっと思いますワ☆
で、ギアチェンもボクのほうがスムーズだったわけで・・・ニヤリ
実は後ろに乗っている人が全員思っていることかもしれないかな、と(笑)
で、高速突入。
日曜で空いてたから、特に難しいこともなく相方は修了。
大黒ふとうまでサクっと行ってきました。
帰りはボクの番だったけど、特に可もなく不可もなく・・・
緊張してたのがそんしたみたいだな。
帰ってから、車庫入れの復習(?)みたいなことやって、
車庫に入らず(笑)
2回切り返しました。
これじゃあ、試験受からないって、ババァな指導員に言われました。
おしまい!!!
追記。
自動車運転免許指導員(そう呼ばれるのかどうか不明)という職業について。
転職するなら、コレだーって思ってました。
転勤ないし、若いやつらと楽しく50分乗車して10分休んでまた乗車。
これってオイシイ仕事なんじゃないかって思ってました。
でも、きのう高速に乗って後ろから指導員をじっくり観察してると、
ブレーキに脚乗っけぱなしなんですw(助手席にあるヤツね)。
これって、自分の意思に関わらず、人生あぼーんしてしまう可能性ある仕事やないですか。
いやー、おまけに冷静に考えてみると、あの狭い所内と、半径50kmをずっと走る日々。
これには耐えられないので、転職候補先として、自動車運転免許指導員(普通自動車免許2種必要(笑))
にはなりたくありません。
いやー、気付いておいてよかった~~。