日本人には想像できないほどきびしい修業制度、
それがドイツマイスター制度です。
13世紀からの永い伝統をもつ“マイスター”の社会的地位は高く、
また眼鏡マイスターでなければメガネ店を開くことはできません。
僕の通う神戸の眼鏡店「マイスター大学堂」さんの
久利将輝(くり まさてる)氏は、
震災の翌年1996年1月から日本人で二人目のマイスターを目指し、
ミュンヘンにて研修を続け、
2005年7月、試験に合格し26年振りの日本人マイスター誕生となりました。
マイスターとなるには、レアリンク(見習い)として3年から3年半、
ゲゼレ(熟練技師)として1年半修業した後、
ベルリン・ミュンヘン・ケルン・イエナ・アーレンに存在する
ドイツ国立眼鏡学校に2年学び、
最終国家試験と手工業会議所の試験に合格して
始めてマイスター(ドイツ国家公認眼鏡士)となることができます。
実に10年近い年月と困難な試験。
しかも試験に二度落ちれば、一生受験資格を失うというきびしさです。
実は日本人一人目のマイスターは
久利将輝(くり まさてる)氏の叔父、久利七男(くり ななお)氏です。
彼は1979年7月、ベルリンにて日本人として
初めてのマイスター誕生という快挙をなしとげました。
これからもマイスター精神を基にしたハイレベルな技術と
1932年(昭和7年)創業以来70年以上にわたる経験により、
顧客一人ひとりにもっとも快適なメガネを創り続けてくれています。
【お店情報】
マイスター大学堂
〒650-0021
兵庫県神戸市中央区三宮センター街2丁目
TEL : 078-331-5542
FAX : 078-332-6550
E-Mail : meister@daigakudo.com
営業時間 :午前9:30~午後8:00
営業日 :元日のみ休業
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