教科書 | いとまんOfficialブログ
梅雨ですね!
ピッチがよく滑る季節。


ブログも滑って行きますよスノーボード






さて、今日はフウガドールの試合を観に行ってきました。


教科書とすべき金川さんのプレーに注目しつつ、シュートまでのランニングをチームとしてどのように取り組んでいるのかをチェックしてきました。







パス&ゴー

ワンツー









どちらも基本ですが、この基本は普遍的な武器であることを再確認した試合でした。











出して抜けるといっても、抜けるフリーランのクオリティが出ている選手でバラバラだとしたら個に頼る割合が高くなりますよね。










ボールホルダーに余裕がある限りは出来るだけゴール前まで抜ける、裏を狙う、裏から顔を出す。




チームとしての約束事が徹底されていることが何よりの強みなんだなと。
もちろん、シュートが外れた時の切替も。








特筆すべきは全員がそれを最後までやり抜く走力。











金川さんは、最後までほんの少しも怠らないんですよ。
腰を落とす、ステップを踏む、声で指示を出す。


最後の最後まで。









凄すぎるよ…












しかも見る度に上手くなっている。

トラップ前後の一連の動きからフリーランニングに加え、ボールを運ぶ意識がプレーに顕著に表れていました。








真似したいことばかりです。








どれも真似しなければならない要素。







まさに鏡。












観に行って良かったどす。













いいイメージで練習臨んだけどスコンスコン抜かれて凹んでる帰り道からの投稿。







では!