突然の高熱 | のらン家 病々介護中・笑って過ごせて案外幸せです

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2人の子ども(20代)とパパ ワンコとの平凡な日常。
息子はネフローゼ、娘は線維筋痛症・特発性過眠症などなど、私は重い喘息・うつ病にパニック障害
なんだか色々あるけど、のんびり笑ってます❤︎
闘病記メインで日記がわりに書いています。

おはようございます

息子、昨日から関節の痛みと頭痛が酷いと言っていましたが

日曜日にボランティアに参加し
床下にもぐり、土砂撤去作業を行ってきたので

その筋肉痛や疲れか不調なのかがわからないと本人も首をひねっていましたが

昨夜、関節痛と頭痛がさらに酷く  自分でも熱があると感じ何度も目が覚めたようです


今朝起きて  38.8度
関節痛 頭痛に加えてゴボッゴホッといういやな感じの咳  倦怠感



息子本人は、寝てたらよくなる〜なんて言ってますが


高熱が出ることがもはや当たり前になっている娘や私なら1〜2日様子見て‘いつもの’だったら
まっしょーがない

ということも日常になっています

けれど息子は幼い頃ならまだしも大きくなってからは久しぶりです



今日はパパ仕事なので

じいちゃんとばあちゃんに、小児科の主治医の先生の診察を受けるよう頼みました。


受診に付き添いに私も行くか相談して

息子本人がいくら高熱とはいえ、病院慣れしているので のらちゃんが無理して付き添わなくても大丈夫じゃない?と言ってもらい
素直に甘える事に。



小児科では18歳以下は保護者が採血や点滴などでオーダーが本人で間違いない旨確認してサインをするので一応大人の付き添いが必要ですが

かかりつけの総合病院は小児科医の減少もあり 一般的に小児科外来は中学生まで。それ以上の年齢は医師から継続と言われないと内科になるルールになっているから

当日予約を入れる時、外来に確認をされたりと手間をかけてもらわないといけないため申し訳なくも、主治医の先生のご配慮がありがたいです。



理由がわからない子どもの高熱は15歳になってもやはり不安になりますね



受診の際にやはりお母さんを
という流れになる場合は大抵点滴などを受けたり長時間かかるので  じいちゃんには悪いけど一度戻って迎えに来てもらえるように相談してあります。



息子の場合は産後自宅に戻って以来、娘も2歳代からもうずっと主治医として担当していただいている先生

外来でも入院中もずっと同じ

パパが付き添いをしていても、その場では簡単に説明する程度でお母さんが来たら詳しく説明しますね

がもう当たり前になっています
 医療職ではないけれどパパも仕事柄ある程度の知識もある事もご存知のようですが

これまで息子がネフになった時も娘の様々な難しい場面でも パパやばあちゃんたちより、私が比較的冷静に受け止め 子どもたちの小さな変化も早く気が付いたり あまりに2人が立て続けに色々な病気になってきたので無駄に変な知識だけ持ってしまっているし   選択が必要な場面でも決断が早いので事がスムーズに進むのもあるんだろうなぁって感じで家族内では納得しています


息子…疲れが出た ならまだ安心できるなぁ…