先週出張で初めて欧州・ドイツに行きました。
ハンブルクとミュンヘンに滞在しました。
ヨーロッパは自転車の国と思っていましたが、その実態は・・・?
交差点の横断歩道の途中に置いたあったオブジェ
古い自転車が塗装されて設置されていました。
こういう自転車が無造作にそこらじゅうに駐輪されています。
これもたくさん走っていました。
前に子供を二人並べて走っていたり、トレーラー形式で子供を乗せていたり。
ここまではハンブルク
バンブーもありました。
これはハンバーガー屋に設置されていたオブジェ
昼間でもフロント・リア共に点灯されているケースが50%近くあったと思います。
車道とは別に、歩道と自転車道。
右の段の上が歩道、左が自転種。自転車はかなりのスピードなので、要注意。
この自転車もリアライト点灯。
このケースとは別に、車道のなかに立派な自転車通行帯があるケースも多く、自転車と自動車は対等に走っていました。
自動車が右折する場合、自転車通行帯を横切るので、自動車は必ず一時停止して自転車が後方から来ないことを確認していました。
いろんなところに自転車は駐輪されていて、いい風景でした。
一度だけ地下鉄に乗りましたが、やはり自転車も乗っていました。
素晴らしい!!!
多くの自転車がハブダイナモでこういうライトをつけていました。
ハブダイナモは見たものは全てシマノでした。
そして、フロントライトはほぼ全てこのように反射板が下についていました。
そして、今回の出張でゲットしたものがあります。
これです。
SONのリアライトです。
日本から買うと送料などかかるので、出張先の知り合いに購入しておいてもらいました!!
ドイツの自転車ショップに行けば、普通に買えると思っていたのですが、事前に調べてもらいましたが、
SONは現地でもマニアックな部品ということで、なかなかショップには無いとのことでした。
これで、私のFRTD04もハブダイナモで常時リアライト点灯です!!!
つづく