11月26日の和歌山N2BRM200Kmは残念ながら150Kmで走れなくなりました。

先週今週はのんびりと家でメンテと調整をしています。

 

和歌山を走ったフロントホイールは直前に組み直したもので、チューブレスの空気漏れも合格!   と

書きましたが、本日指で押したら完全に抜けてました。

また、どこかから抜けているのだろうと、洗面台で調べたらなんと、パンクでした!!

 

チューブレスのパンク率が高まっています。それも新しいうちにパンクしています。

 

ものすごくゆっくり漏れているので、通常ではわからないと思いました。

しかもこのタイヤは30Cなので、しばらくは大丈夫のレベルです。

 

見つけました。小さい切り傷があります。

 

拡大するとこの状態。

 

仕方がないので、タイヤを外して修理します。

裏面を見ても全く傷はわかりません。どうも怪しいのですが、ここにパッチを貼ります。

 

ペタ

 

いい感じで貼れました。

 

タイヤをはめる時に、よく見ていても方向を間違う時があるので、マーカーで目立つようにしています。

30Cのホイールはこれで様子を見ます。

 

さて、もうワンセット組んだリム幅25Cの非対称ホイールですが使い古しのIRC Fomura PRO RBCC 25Cを履かせてあります。

まだ試乗していないので、軽く団地の周りで試乗してみました。

30Cの乗り心地の良さが25Cでどのくらい硬くなるかが試乗のポイントです。

 

サドルのポジションも変更しています。

少し前を下げて、前方に7mmくらい出しています。

 

25Cを履いています。

ぱっと見はわからないですが、泥除けとタイヤの間が開いて、壁が見えています。

25Cと30Cで半径で1cm位違うような気がします。

30Cでは、泥除けといい感じでフィットしていて、向こうが見えることはありません。

 

HUBはNOVATECです。

このフロントハブ、回し続けると、ずつと回っています。すごくスムースです。

 

泥除けのステーはちょっと長いですが、そのままにしています。

 

後も、泥除けの隙間から向こうが見えます。

 

HUBはNovatecです。

 

Novatecはこの白でNIと書かれたものと、赤でNOVATECと書かれたものがあります。

今回はフレームのトーン合わせて、白黒にしています。

 

ディスク板は付け替えたのですが、リアはそのままだとブレーキが擦ってしまったので、

ブレーキの取り付け位置を調整しています。

 

右側です。

 

斜め後ろ

 

全体的にモノトーンでかっこいいです。気に入ってます。

 

レバーの先は、傷防止のためにビニールテープでガードしています。

 

チェーンステーは最初から透明の保護シールが上面に貼ってありましたが、

ホイール脱着時に必ずチェーンがチェーンステーの内側を擦って傷がつくので、

内側にもシールを貼っています。

しかし、本日気がついたのですが、チェーンステーの下側に擦り傷がたくさんついていました。

どうやってついたのか謎です。

インナーの時にチェンが暴れて、下側から当たっているでしょうか?

 

 

リアホイールを交換したら、何故か、インナートップが使えるようになりました。

前のホイールだと、チェンが微妙にアウターに擦ってしまって、調整の方法を思案していたのですが、

Goodになりました。

HUBの微妙な寸法の違いだと思いますが、リアのディレイラーの調整はしなくても動いています。

これもちょっと謎です。

 

試走の感じですが、30Cと25Cの違いがあんまりわからなかったのでびっくりしました。

25Cはもっと硬いと思ってたんですが、もしかしたらフレームがしなやかなのかもしれません。

もう少し走り込んでみます。

 

車重はこの状態で、8.9Kgをちょっと切るくらいでした。

私の足では、もう少し軽くしたいところです。