建設業などの許認可業種で独立する方にとっては
少し先の話になりますが、許認可の「更新」について注意点を。
一般的に多くの許認可は有効期限が定められていて、
継続してその許認可事業を行うには許認可の更新手続きを
行う必要があります。
ちなみに以下の建設業に関連するような許認可の有効期限は
5年です。
・建設業許可
・宅地建物取引業免許
・建築士事務所登録
・解体業登録
・産業廃棄物収集運搬業許可
それでは上記の許認可の更新期限はいつでしょうか?
有効期限が切れてしまう前に更新をしないと
許認可が失効してしまいますので
当然のことながら有効期限に手続きを行う必要があります。
ただし、これらの許認可の更新手続きは、
有効期限内であればいつでも申請できるものではなく、
許認可ごと、また役所により、
更新手続きの受付期間が異なります。
東京都の場合は、以下の通りです。
・建設業許可(知事許可)→2か月前から30日前まで
・宅地建物取引業免許(知事免許)→90日前から30日前まで
・建築士事務所登録→2か月前から30日前まで
・解体業登録→2か月前から30日前まで
許認可が有効期間内であっても、
上記のように有効期間満了の30日前に
更新手続きの受付を締め切ってしまいますので、
十分ご注意ください。
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
建設業で独立する人のための事業成功サポーター
行政書士 伊東綜合事務所
代表 伊東 良之
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-1 倉田ビル6階
TEL : 03-3233-8013
FAX : 03-5281-5530
HP : http://www.going-concern.com/
E-mail :support@going-concern.com
facebook : http://www.facebook.com/yoshiyukii
Linkedin : http://www.linkedin.com/pub/yoshiyuki-ito/32/7a0/44b
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
少し先の話になりますが、許認可の「更新」について注意点を。
一般的に多くの許認可は有効期限が定められていて、
継続してその許認可事業を行うには許認可の更新手続きを
行う必要があります。
ちなみに以下の建設業に関連するような許認可の有効期限は
5年です。
・建設業許可
・宅地建物取引業免許
・建築士事務所登録
・解体業登録
・産業廃棄物収集運搬業許可
それでは上記の許認可の更新期限はいつでしょうか?
有効期限が切れてしまう前に更新をしないと
許認可が失効してしまいますので
当然のことながら有効期限に手続きを行う必要があります。
ただし、これらの許認可の更新手続きは、
有効期限内であればいつでも申請できるものではなく、
許認可ごと、また役所により、
更新手続きの受付期間が異なります。
東京都の場合は、以下の通りです。
・建設業許可(知事許可)→2か月前から30日前まで
・宅地建物取引業免許(知事免許)→90日前から30日前まで
・建築士事務所登録→2か月前から30日前まで
・解体業登録→2か月前から30日前まで
許認可が有効期間内であっても、
上記のように有効期間満了の30日前に
更新手続きの受付を締め切ってしまいますので、
十分ご注意ください。
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
建設業で独立する人のための事業成功サポーター
行政書士 伊東綜合事務所
代表 伊東 良之
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-1 倉田ビル6階
TEL : 03-3233-8013
FAX : 03-5281-5530
HP : http://www.going-concern.com/
E-mail :support@going-concern.com
facebook : http://www.facebook.com/yoshiyukii
Linkedin : http://www.linkedin.com/pub/yoshiyuki-ito/32/7a0/44b
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<