おはようございます
今日も暑くなりそうです💦
朝晩はクーラーがいらなくなりました。
秋の虫の鳴き声も聞こえてきます。
納骨を済ませ次の日は新幹線の時間までちょっと京都観光
甥っ子が大学生の時にお友達と京都に来た時
運転手をしました。
若者の観光は入り口で写真を撮って終わり(^^;)でした。
三十三間堂にも
行きましたが写真を撮って終わり。
そんな事を思い出し
三十三間堂は是非中に入って欲しいと思い
まずはお庭から本堂を見ましょう。
堂内の内陣にある柱間が33あることから「三十三間堂」と通称されています。
甥っ子は背が高くて家の息子とよく似ています。
あんなに小さかったのに・・・・(;^_^A
息子とのツーショット写真なんてないのに・・・・💦
母親の気分ですね。
池泉回遊式庭園を歩き
桃山時代に建立された南大門、太閤塀は重要文化財に指定されています
南大門の前には外国の方が座っていらっしゃったので写真は撮れませんでした。
お堂の方から撮れば人は小さくなっていいかな?
本堂創建の翌年(1165)六月七日、堂僧が夢のお告げにより発見したという霊泉で
「『古今著聞集』には「いつも冷たく美味く汲んでも尽きず、汲まぬ時は余らざる不思議な泉。」と記されている。
夜のしじまに湧き出す音が“すすり泣き”に似ることから“夜泣き”泉と言われるようになり、
いつからか地蔵尊が奉られ、その「前掛け」を持ちかえり子供の枕の下に敷けば“夜泣き”が治癒するとの信仰がうまれた。今もそのご利益を求める参拝が続いている。
早く知りたかった~💦
家の娘夜泣きをして困りました(^^;)
お堂の中は写真が撮れません。
千手観音立像は、平成30年(2018)にそのすべてが国宝指定されたことを記念して、
国立博物館に寄託されていた像が本堂に還座し、1,001体が勢ぞろいしています。
何度も来ていますが何度見ても圧巻です。
甥っ子も大人になり感動していました。
夫が色々と説明をしていました。
私は何度も聞いていますが・・・・💦
三十三間堂の良い所は
駐車場が入り口の前
平日は空いています。
無料です。時間制限があったような?
次はお勧めの智積院
真言宗智山派の総本山です。
東山にありますが人が少ないです。
金堂には立派な大日如来が安置されています。
お参りを済ませ
初めてのツーショット(笑)
京都タワーも見えますよ。
小さいですけどね。
「智専の鐘」
秋も素敵ですよ。
今の時期はだ~れも居ません。
見せたかったのは
令和5年(2023)春に開館した宝物館
長谷川等伯一門による国宝障壁画です。
(「楓図」「桜図」「松に秋草図」「松に黄蜀葵図」「松に立葵図」「雪松図」)をゆっくり見て京都駅へ