相変わらずバタバタの生活を送っています。

6月のワークショップの打ち合わせにも行かないといけないのですけど・・・ね~💦

お互いに忙しくて時間の調整ができません。

桜祭りが終わるまで無理かな?

6月だからまだまだ先 と思っていても直ぐですからね。

今回は人数を増やして欲しい。と言われています。

ボランティアみたいなワークショップなので人数が増えると

材料、貸し出し用のディスクなど私の負担が増えるのです💦

(金具はほとんど原価、糸は代金に含まれていません(;^_^A)

人数を増やす分ディスクを買い取りにしてもらおうかと思っています。

 

 

解いく決心をして解き始めた厳島組

 

2寸(6㎝くらい)を解くことになります💦

 

仕事から帰ってから

一生懸命解きました。

昨夜やっとここまできました。

 

 

たったこれだけの為に…( ;∀;)

 

さて、気を取り直して組みましょう。

 

 

生徒さんから写真が届きました。

お友達とお出かけされたそうです。

 

「自分で組んだ帯締め、素敵ね~」と言っていただけて

嬉しかったそうです。

 

私は着物を着て一番最後に締める帯締めはとても大切だと思っています。

最後の最後で

あ~残念!!って方をよく見かけます。

お客様にもそういう方がいらっしゃいます。

いつまでも成人式に使った帯締めを持って来られる方(;^_^A

帯締めだったら何でもいいってわけじゃないのですよ。

小物にも格があります。

 

普段着には普段着用

訪問着、留袖用

 

帯揚げは少ししか見えないのですが帯締めはそうはいきませんね。

だから帯締めはとても大事です。

 

手組の帯締めは適度に伸縮性がありとても締めやすいです。

生徒さんは自分で組んだ帯締めを締めて、初めて締めやすさを実感されます。

 

この方は最近、綾竹台の生徒さんとお稽古日が一緒になります。

先輩の見たことのないような帯締めを見て

「私も早くこんなのが組みたい」と刺激を受けとても頑張っていらっしゃいます。

 

私も生徒だったころ

後ろの方で綾竹台で組まれているのを見て

「早くこの台で組みたい」と思っていました。

2週間に一度お稽古に行っていましたが

2教材を組み上げて持って行っていました。

綾竹台に進めば次は高台で組んでみたい・・・・と思ったものです。

 

帯締めを組んで、着物を着てお出かけをして欲しいです。