三寒四温

暖かかったりまた寒くなったり(;^_^A

こうして春がやって来るのですね。

 

昨夜は台風並み強風でした。

外が心配でしたがもう出るわけにはいかず(-_-;)

朝恐々雨戸を開けました。

植木鉢は大丈夫でした。

 

玄関側からの風だったんですね。

ガレージ奥に置いているゴミ箱が動いていました。

台車の上に置いているホースが落ちて台車が動いていました。

車に当たってないでしょうか?

後で観に行きましょう。

動いたゴミ箱などは夫が直しているはず?

(トイレの窓から確認 OK)

 

昨日は組紐のお稽古

親子で「組紐が楽しい」と言ってくださっています。

 

前回(1週間前)

今まで組まれた帯締め3本の房付けをしました。

左の3本です。

帯締めの片方を私がもう片方を生徒さん

横に並んで一緒にしていきます。

最初は????です。

それでいいんです。

帯締めを組んだら必ず2回房付けをしなければいけませんから

必ず覚えられます。

最初はゆるんでしまってやり直しすることになり、全部私がすることになります。

一番右の帯締めは年末に私が房の始末をしました。

(お正月に使いたいとおっしゃったので)

 

 

少し長く組めたので

残った分はキーホルダーにしたいそうです。

 

手組の帯締めは遊びがあるので締めると伸びます。

あまり長いと結びづらいので、必要な長さに切り仕上げます。

 

じゃあ必要な長さ組んだらいいじゃない。

って事になりますが

必要な分丁度に組み上げると、台から下ろして1日くらい経つと縮みます。

組み方によって縮む長さは変わります。

 

糸で残したら残った糸は多分ゴミ箱へ・・・・( ;∀;)

私は高価な絹糸ですから少しの糸も捨てたくありません。

長く残った場合は足し房に使ったり、アクセサリーを組んだりします。

 

私の教室では糸の最後まで組んでいただきます。

組んでいればこうしてキーホルターにしたり、見本として組図と一緒に保存しておけます。

 

 

 

お母様がディスクで組まれた紐

さくらであい館でのワークショップの時に

花模様の糸配置を教えてあげました。

可愛くて何本も組んでくださいました。

金剛組にすっかりハマってしまわれた様子です(;^_^A

手が痛くなるほど組まれているそうです💦

 

組まれた紐の太さに合わせて金具を準備します。

前回12個セットして持ち帰っていただきました。

 

今回は3本

 

本当に楽しいのですね(*^-^*)

同じ物ばかりでは楽しくないのでディスクに別の柄の糸をセットして持ち帰っていただきました。

 

さて、次はどんなものが組みあがってくるのでしょうね。

楽しみです(*^-^*)

だいたい金具の大きさが分かったので

金具の準備しておきましょう。

 

親子で組紐を楽しんでいただけてとても嬉しいです。