シンクロニシティとは「偶然の一致」と訳されるが、
科学ジャーナリストの「ほおじろ えいいち」氏によると、
「シンクロニシティ」こそが幸福への入り口である。
日常のどんな些細な出来事であっても、それが幸運なシンクロニシティであることに気づき、ポジティブな意味を見出すことが大切である。
そうすることで、人生の軌道は徐々に幸せの方向に向いてくる。その結果、さらにポジティブなシンクロニシティが重なるようになって、どんどん幸福になる。」というのだ。
この場合の「シンクロニシティ」は「意味のある偶然の一致」と訳され、特にこの「意味のある」という部分が大切だという。
大幸運に巡り遭う人は、結果だけ見ると強運の持ち主に見えるが、いきなり大幸運が舞い込んでくるわけではない。
小さな幸運の積み重ねが、結果的に大きな幸運につながっていったのである。
う~ん なるほど!