仕事でもプライベートでもそうなのですが、
「この人なんか、いいかんじ」
「もう少し仲良くなれるといいな」
と思ったとしても、自然なかんじで距離を詰めるのが苦手です。
そしてわたし自身、いきなり距離を詰められることに対する恐怖心や嫌悪感があるような気がします。
もちろんおんなじように思う人はたくさんいると思いますが、自分自身に関していえば、月のサインが「蟹」であることも影響しているかと。
硬い殻で内側の柔らかい部分が傷つかないように守っている「蟹」であり、さらにいえば活動宮のサインでもあるので、自分のベースを無視して殻をぶち破り内側に入ってこられることが嫌というか、あくまで自分から殻を開き、「入っていいですよ」と相手を招き入れるようなかんじがしっくりきます。
長々と書きましたが、警戒心は強いくせに、一旦懐に招き入れた人に対しては距離感がバグるタイプかもしれません。
なんにしても
「誰かと距離を詰める」
ということに、わりと労力が必要なところがあるので、それが自然にできる人をみると、単純にすごいなと思います。
仕事関係の方なのですが、「金星」と「火星」のタイトなコンジャンクションをお持ちです。
この方、さらっと食事に誘うのが上手いのです。
牡牛の太陽っぽく、美味しいお店をよくご存知で、いろいろ教えてくれたりするような方なのですが、見ていると話の流れで、相手を誘って一緒に行く流れを作るのが上手い。
「コンジャンクション」の性質を考えると、本人は無意識にやっているんだと思います。
金星は「人とのつながり」に関係する天体でもありますが、そこに火星がついていると、積極的に縁を作っていこうとするんだなと。
ちなみにわたしの金星には水星がゆるめにコンジャンクションしていますが、やはりそこは「水星」らしく、仲良くなりたいと思ったら、その方に関する情報を集めて、自分との共通項があれば、そこから攻めていくようなやり方をしているなと今気づきました。(多分これまで無意識でやっていた)
金星火星コンジャンクションのこの方。
営業職をずっとやってきたそうです。
営業といっても、そのやり方は様々でしょうし、信頼を得ることも大事だとは思いますが、「距離を詰めることが得意」というのもアドバンテージになるかと思います。
実際、取引先の方と食事以外にもスポーツ観戦したりと交流していたようです。
仕事などで自分を売り込むためには、「火星」が必要になってきますが、自分の「好き」や「楽しい」と火星が一緒になっていると、趣味が仕事につながるような一面もありそうです。
ただコンジャンクションすべてにいえることですが、どうしても自分にとってそれが「当たり前」になりやすい。
なので、わたしのように距離を詰めることがどちらかといえば苦手な人のことを理解することは難しいかもしれないし、仲良くなりたいのに行動にうつさないことを不思議に思うかもしれません。
今回の金星火星コンジャンクションの方もそうですし、わたしの水星金星コンジャンクションもそうかもしれませんが、自分が難なくできることって、場合によっては「なんでそれができないんだろう」という目線になりやすい。
どこかの記事でも書きましたが、わたし自身の「水星金星コンジャンクション」って、コミュニケーションにおいて「感じの良さ」や「愛想の良さ」として表れることが多いのですが、逆にそういう部分を出さない方をみると、「損をしているなぁ」と思ってしまいます。
本当に余計なお世話なんですが。
火星金星コンジャンクション持ちの方からみれば、わたしも同じように「損をしている」と見えるのかもしれません。