眠・・・

眠・・・

!!

眠っていた!


シャン義ローニュは昨夜の話をベッドであれこれ考えているうちにいつの間にか眠ってしまっていた。

シャン義ローニュの部屋は

とても質素で何よりせまい。

ベッドの上から両方の壁に

手が届くほどのせまさである。

シャンギローニュは、

そのせまい空間がお気に入りで

夜になると、部屋で考えごとをすることが多かった。

昨晩も寝室であれこれ考えていたのだ。

(この街の外か・・・)


地下暗黒街、

シャンギローニュの育った街、

他者の侵入を拒み

街から出た者は帰ってこない・・・

閉鎖された世界。

そこは異種独特な生活や文化が築かれていた。


つづく・・





のか?