ラストスフィンクス!! | 伊藤祐輝オフィシャルブログ「嬉し泣きで嗚咽する。」Powered by Ameba

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こんにちは♪

さて、カンボジア旅行の続編です。

ベン・メリアを見た翌日は、
ガイドさんおすすめの遺跡を探索。


京都の文化遺産のように、街中に点々としているので、
バスで移動。

アンコールトムや





バンテアイ・スレイなど










それにしても刺激的に熱かったね~(^o^;)
熱けりゃ汗を流せる東京対応体になった伊藤は
なんとか耐えましたが、
北海道から来たオカンは、顔が火照って大変そうでした。

そんなときにはこいつだ!


生ココナッツジュース!




甘くて美味しそー!っと思うでしょう?
それがあまり甘くないんだなあw

そんな寄り道に寄り道を重ねつつ

夕刻前、アンコールワット到着!


アンコールワットは
その遺跡の周りにだだっ広い平地があります。
その平地の周りにだだっ広い濠があります。

まさに皇居と同じ形を取っています。
なのでまずは橋を通り、濠を渡ります。
そして、門をくぐり、

ついにご対面です。。(゚∀゚)━━━!!!



これ!














遺跡違いやないかーい!と
ひとり部屋で突っ込むのは、とても
寂。。。




とか言って急にドン!






どうですか~?



いいでしょう~?







中に入ると、ヒンドゥー教の神話が壁に彫られています。








いや、でもですねえ、
あまりにも綺麗なものを撮ると、
なんか絵はがきっぽくなりますね。
すねすね。


ということで、みなさん、
実際にみなさんの目で、否、五感で感じるのが一番です(謝)




「アンコールワットの何が良かったの?」
って友達に聞かれたんです。

そんとき僕はこう答えました。

「うーん、もちろんアンコールワットの外観の壮大さと
中の壁画のきめ細やかさもよかったんだけど。

ガイドさんに夕景の西日待ちですって言われて、

アンコールワット見ながら
30分くらい待ってたのよ。

だから他のツアーの方と喋ったり、徐々に赤く染まっていく
アンコールワットをぼーっと見たりして、
涼しい風に吹かれながら、ただ、待ってたのね。


その時間は、間違いなく平和で、幸せで、
そしてその感覚をそこにいたツアーの人たち全員で
共有してたと思うんだよね。
ああ、このままここにずっといたい、と思うような時間。

そんな贅沢で幸せな時間は、アンコールワットがあった
おかげだと思う。
そんな感覚は他の観光地では感じたことはなかったから。」






そんなこんなで、

カンボジアに元気を貰って帰ってきました!



帰りの飛行機では
「TED」「500日のサマー」
「アナと雪の女王」を
ありのまま観まして、

22時羽田空港到着。
お疲れ様でした!


以上、「伊藤のアンコールワットへの道」
結びとさせていただきます。


皆様も海外旅行に行かれる際は、
アンコールワットも候補に入れてみてはいかがでしょうか?v(^-^)v


今日の顔
シェムリアップ街中のお寺にいた、 口元に色気のある
大仏様。

「またお越しなさいね♪」