こんにちは!
梅雨らしいジメジメした日ですね💦
外での仕事がなかなかはかどらなく、ちよっとイライラしてしまってます💦
さて、そんな今日!
今年から取り入れましたSW工法の気密測定をしてもらいました。
話せば長くなるので省略しますが、、
燃費のいい家をつくるために、高気密高断熱に取り組もうということで始めたSW工法。
気密測定ということは、家にどれだけの隙間があるか測ってみましょうということで、国が定めた基準を上回らなければなりません。
鈴鹿では1m2あたり5㎠いうのが国の基準。
ちなみに北海道や東北の寒い地域では2㎠
です。
SW工法では北海道の基準の半分、1㎠が最低の基準となっております。
要するに、C値が小さいほど隙間が少なく、暖かい家づくりに欠かせない要素となっているということです。
さて、そんなことでいよいよ測定開始です^ ^
で、、出た結果が、、
初めてにしては上出来ではないでしょうか^ ^
この値は一軒一軒変わってきます。今回のおたくは引き違い窓が多く、気密が取りにくい中でのこの値なので価値があるのではないかと思ってます。
これからの時代、住宅も車と同様に燃費性能を重視し、表示しなければならなくなってきます。
こういう取り組みもしながら自然と共に生きていける家づくりを模索していかなければならないと思っております。