2月に入ってから、寒い日が続いていますね。


1年生の息子は、駅伝の大会に向けて、毎日朝早くに登校し、半袖、短パンの体操服で、朝から一生懸命走っています。そして放課後は、寒さをものともせず、友達と公園を駆け回っています。


先日、公園から帰って来た息子が、

「ふとももがピリピリするーーショック!

と突然言い出しました。


見ると、両方のふとももが真っ赤になっており、プツプツプツとハリで刺した様なブツブツがいっぱい!寒い寒い外にずっといて、急に温かい室内に入ったことでなったのでしょうか…。


「痛いー!かゆいー!お母さん、早くテルミーテルミー!!」

と息子に言われ、早速テルミー。息子からは、

「お母さん、触ったら痛いから、さすらずにフーフーしてな。」

と、かけ方の指導までされました。


患部にそれほど熱はもっていないようでしたので、スコープで吹き付けすること5分。すっかり痛みが引いた息子は、さっきまで大騒ぎしていたのに、ケロッとしていました。皮膚科に行こうかと迷ったのですが、赤みもかなり引いてきて、患部に触っても痛がらなくなったので、様子をみることにしました。


寝る前にもう一度テルミーしようと見てみると、赤みもブツブツもなく、テルミーでさすっても全く痛がらず、むしろ「気持ちい~♪」とゴキゲンでした。


翌朝も何事もなく、早朝の駅伝練習は、トレパンをはいて行かせました。それからは一度もそれらしい症状は出ていないのですが、毎晩の全身テルミーをする時に、ふとももやお腹、仙骨、足裏には少し念入りにテルミーして、体を冷やさない様にしています。


今までうちの子の皮膚疾患はあまりありませんでしたので驚きましたが、よい経験になりました。これからは、寒い日は気を付けて様子をみてみようと思います。


テルミーがあって良かったですラブラブ