東京新宿の京王百貨店にて開催されていた

『みちのく いいもん うまいもん in東京』※1

に行ってまりりました。

(※1 宮城、岩手、福島の特産品販売イベント)



 

東日本大震災の被災地では、震災後、

 

販路が断たれた産業も少なくありません。

 

被災地の生業が早急に復活できるよう、

 

全国の皆さんにも良質な東北の食材を是非食して頂きたいと思います。

 

 

 

3月2日、自民党鳥獣被害対策特別委員会に出席しました。


近年、シカ、イノシシ、サル等による鳥獣被害が深刻化し、

農村では大きな問題となっております。

 

会議の席上、伊藤信太郎は宮城県色麻町にて

 

地元の方から伺ったイノシシの被害について紹介し、

早急に対策を講じる必要性を訴えました。

 

鳥獣被害対策としては、

 

防護施設の整備や捕獲の推進と同時に

野生動物と人類が共生可能な環境保護を

進めていくことが大切だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

自由民主党宮城県第四選挙区支部といたしまして

 

 

「TPP大筋合意とその影響に関する勉強会」を開催いたしました

 

 


 

農政新時代とも言うべき新たなステージを迎え、農林水産業の持つ

様々な価値や魅力、日本の食の潜在力や安定供給の重要性に対

する理解や信頼を高め、農林水産業の輝ける時代にしていかなければ

なりません

 


 

 



 

 

皆様から頂いたご意見に対し真摯に向き合い、しつかりと国政の場に

おいて反映できるよう努力して参ります

自民党・東日本大震災復興加速化本部の総会が開かれました。


会議の席上、被災地の公立学校施設の老朽化対策の必要性や、水産加工業の販路回復等、被災地の生業の再生が急務である旨を訴えました。

 

 

 

自民党の『外交部会・外交、経済連携本部・日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会合同会議』に出席しました。

 

本日は、昨年末(12月28日)に行われた日韓外相会談において、慰安婦問題に関する政府間合意がなされたことについて、外務省から報告を受けるとともに、同件に関する意見交換が行われました。

 


 

外交交渉においては、常に関係国すべてが100%納得のいく結論に至るということは困難ではありますが、その中で国益を最大にするような最適解を模索しなくてはなりません。

 

 

今回の政府間合意についても、そのような外交関係の中での難しい政治判断を総理がされた結果だと思います。

 

 

隣国である韓国との関係は、安全保障の問題や経済の問題を考えたとき、無視できるものではありません。

 

慰安婦問題が最終的かつ不可逆的な解決に至ったことが、日本の国益に資する新しい両国関係の構築につながるよう、国会議員のひとりとして私も努力してまいります。

 

また、会議では、宮城県をはじめとする被災地の水産業に深刻な影響を与えている韓国による水産物禁輸措置について、日韓関係の改善を契機として早急に解除されるよう訴えました。

 

外務省側も、同案件に対する問題意識を共有し、解除に向けて尽力する旨の回答を得ました。