こんにちは！
名古屋のやさしい腰痛ケアセミナー・伊藤智彰です。
先日施術に来られたクライアントさんが一言。
「腰が痛いのに・・・なんで足触ってるんですか？？」
と質問が来ました。
腰痛い＝腰に触れない
というのは一般の方には確かによくわからないかもしれませんね。
もちろん、意味があってやっています。
腰痛の人が必ずしも腰に原因があるとは限りません。
また、腰からケアした方がいいとは限りません。
むしろ多くの場合、繊細な腰は後からケアした方が良くなる場合がほとんどです。
セミナーで教えているMRT（筋ゆる）を使って足を緩めると、腰の大事な筋肉、大腰筋を使って足をあげれるようになっていきます。
実は間接的に腰を緩める為に足を緩めていたんです。
その足をケアする前は「口腔」からケアしていますけどね！
さとう式の理論で施術していくと、気になっている箇所だけじゃなく、全体的に循環がよくなり、身体がふわっと軽くなっていくのが特徴です。
名古屋のやさしい腰痛ケアセミナー・伊藤智彰でした。
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