こんにちは!
人生を楽しく送れるようにできる人を増やす専門家・トモです。

 

 

 
 
またまたアメリカ旅行で気付いたシリーズです。
 
 
今回、アメリカのサンディエゴ・セドナ周辺では僕も車の運転をしてきました。
国際免許を取得して行ったとはいえ、緊張します!
 
 
アメリカでは皆さんのご想像通り、左ハンドル・右車線を走ります。
 
 
その他にも、右折する時は赤信号でも一旦停止して車が来ていなければ曲がっていい などの独特のルールもあります。現地に慣れている人からよく聞いておかないといけないですね。
 
 
今回、僕が気になったのは
左ハンドル・右車線・右アクセル(右足で操作)
 
 
と身体の捻れ方の考察です。(ATの限定の話)
実際のアメリカで運転している僕自身の写真を見て頂くと
 
 
 
このように右手は肘掛けにおいたり、シフト操作をする為、両手でハンドルを握る以外の時間は基本 左手でハンドル を握ります。
 
 
写真ではわからないと思いますが、アクセル・ブレーキは右足で操作するので、ここだけみると日本の車と変わりません。(この車も日産ですが・・・)
 
 
つまり、上半身と下半身の使い方が「日本と真逆」という訳ではないのです。
 
 
僕の印象では左手メインでハンドル操作・右足でアクセルを踏む事の方が身体のバランスがよく保てる印象でした。
 
 
と、いうのも 日本で車の運転が多い方はほとんど同じ捻れ方をしている からです。
 
 
 
日本では右でハンドル操作がメインになり、右足でアクセルとなります。
 
 
座るシートも右側になる為、とにかく姿勢が偏ります。
 
 
いとう整体のクライアントさんでも緩めても緩めても同じ捻れ方をされる方は、この運転が長い方もいらっしゃいます。
 
 
いつもここを工夫しながら運転する方法がないかと模索していたので、今回アメリカで運転する機会があった事により、いい発見となりました。
 
 
やはり運転の姿勢・操作は少なからず影響を受けているようです。
 
 
日本でこの捻れ方を軽減して運転するのであれば、シートの位置やお尻の置き方などを工夫しましょう。
 
 
それだけでも身体の捻れ方が軽減され、楽に姿勢が保ちやすいです!
または・・・
 
 
 
耳たぶ回し!
 
 
運転する前
運転した後
 
 
身体の捻れを解消するケアを行えばリセットできます。
シンプルにまとめると
 
 
姿勢の捻れを少しでも減らす
身体のケアする
 
 
です!
 
それではまた。
 

 

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