こんにちは！
いとう整体・代表の伊藤智彰です。
今日はリンパケアなどのセルフケア以外で、自分でできる痛みケアを紹介したいと思います。と言ってもかなり基本的な事です。
肩や腰に関わらず痛みが慢性的な方のケアとして
生活習慣を工夫する 事が挙げられます。
その中でも筆頭なのが 睡眠 の改善です。
睡眠は身体や脳をリラックスさせ、副交感神経を優位にさせます。
睡眠によるリラックスは大切な時間となります。
睡眠時間・睡眠環境が整っていない、安定していないと思うのであれば一度この時間を見直す事も必要です。
また、痛みのある方は セロトニン 量が少ないとも言われています。
セロトニンは幸せホルモンとも言われており、日本人にはとても重要なホルモンです。
先日僕も体験した「マインドフルネス」も 今ここに集中する 事でセロトニンの活性に繋がるものでした。
このセロトニンの活性には色々な方法があるのですが、その中でも簡単に取り組めるものの一つして「咀嚼」があります。
つまり 食べ物をよく噛む 事です。
咀嚼によるリズム運動はセロトニンの量を増加させると言われています。
それが痛みの抑制に繋がる事もあるんです。
光（太陽光）に当たる事もセロトニンが生成されやすくなるそうですよ。
睡眠、セロトニンの活性、どちらもとても大事なものなので、簡単にできる事から一度生活習慣を見直してみましょう！
当然、いとう整体のケアはこの2つとの関連がとても深いものとなります。
それではまた。
いとう整体
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