漠然と認知されていてその中身は知られていない「スポーツトレーナー」って仕事
ココでは私なりに解説させて頂こうと思います
まずは資格
正直資格なんかいりません!
しかし チームから 選手から選ばれる専門知識や対応技術は必須です
柔道整復師 あんまマッサージ指圧師 はり師 きゅう師 理学療法士 作業療法士などの医療系国家資格を持っていると医学を一通り勉強して来たんだと思って頂けます
公認・認定資格のアスレチックトレーナーという資格もそう
この資格を持っていると一通りの専門知識があるという証明にもなります
無くても構いませんが 国体などの大きな大会同行の際には 上記の資格を持ち かつ協会に登録していないと選ばれないシステムにもなっています
そうなると ただスポーツトレーナーをやりたいのであれば 誰でも出来るのです
専門知識と技術のみでもやって行けるでしょう
ただ
ココで問題になってくるのがプロか アマチュアか
お金を頂く仕事(プロ)なのか 無償のボランティアか
将来の夢でスポーツトレーナーを目指すのであれば生計を立てる収入がなければやっていけません
そうなると普段は国家資格をもって病院勤務 もしくは独立しつつ週末にグラウンドやコートに出掛けて行くって形が最初の入り口になるのかもしれません
その人にしか出来ないサポートが今求められています
学校で学べるのは知識
やはり現場を知って経験を積んでいける環境が必要
もし
スポーツトレーナーを目指していて 基礎から学びたいと思う気持ちのある方は 遠慮なく私にご相談下さい
野球
サッカー
バレーボール
バスケットボール
ラグビー
テニス
ゴルフ
卓球
乗馬
ボクシング
サーフィン
陸上
自転車
バレリーナ
上記の様な 専門競技用のトレーニング方法や
ケガの対応 コンディショニング法 メンタルまで
プロのスポーツトレーナーへの道のりは険しいのもです