兵庫県北条高校にて発見が一杯　【野球肩・野球肘】

このＧＷに兵庫県にも行ってきました

目的は高校三年生の野球選手の肩の施術

投球時の肩、前側の痛み（県立北条高等学校食堂）

一日で、一回の施術で投球が可能にならないといけないのが県外での施術の特徴

何回か触る事が出来れば施術が出来るのだがこんな時に何回かかる施術を行っても、その時は楽になった感じがあっても又プレーしたら痛くなるのは目に見えている。

こんな時私は動きを観察

動きの中から痛みを取って行く
イヤッ！　
痛くない投げ方(動作)を見つけて身体に再教育して行くと言った方が合っているかもしれない

そして今回は少し変わった形で痛みなく投球が可能になった
その後２０分位は投げ続けても酷い痛みは出ませんでした

その内容は詳しくココで書けないのは残念だが
今までなかなか取れなかった投球痛もこの考え方(理論)だったらもっと幅の広がる施術(指導)が出来ると“わくわくする収穫”がありました

そして、中学ブログでは知らない人がいない位の我武者羅日記で舞台になっている善坊中学校のエースピッチャーＹくんのケア

１日のアクセス者が４・５０００人はあるブログは野球関係者には魅力の詰まった内容です

２月の診察➝http://blog.livedoor.jp/ikunopro/archives/2014-02-22.html

半年近く投げていなかったせいで
投球による張りと投球後の関節の熱が腫れにつながって
Ｙくんも気になっていたようでした

肘を動かさせてもらうと
特別な引っかかりもなく、以前より遥かに関節の動きは良くなっていました

痛みの確認をすると投球時に使わない筋肉に力が入り
痛みが出てくる可能性があると伝え
その他に注意点をいくつか伝えて来ました

その後、お母様からのメールで
Ｙくんからマイナス的言葉がなくなり又意欲が出てきたと話しを頂きました

県外のチームにお邪魔すると必ず他の選手にも
身体の使い方を少しじゃべらせてもらっています
これは怪我予防の為です

今回は「マエケン体操」から
遠心性の運動と求心性の運動で身体に掛ける負担の違いを選手皆で体感

ただの真似事の運動は怪我予防や運動能力ＵＰにはつながりません
身体が疲労して終わり。。。。(自論)

私は痛み取りを専門で行っていますが
施術が全てではありません

究極『口で治す！』

言葉で、アドバイスのみで痛みの取れる治療家を目指しています

そして皆様に必要とされる治療家でありたいと思っております

当院は「痛み取り専門」の整(接)骨院・整体院
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ポイントが直ればその場で痛みから解放されていく