きぼうのとり今日は母校である十三中学校で行われた「きぼうのとり」の朗読会へ。学校全体道徳授業としては全国初との事。テーマは次世代へつなぐ震災からの学び。朗読者である堀江さんの抑揚と感情を交えた朗読にプロの凄さを感じ、心が揺さぶられました。涙を流しながら聞き入ってる生徒もいました。今の中学生達は東日本大地震が起きたときはまだ2〜4歳。いつ起きるかわからない震災や災害。改めて自助、共助の大切さや郷土愛。防災に対する意識を醸成する素晴らしい会でした。