今回のにーなの映画記録は
エブリシング
主人公のマディは白血球の病気から
家から一歩も出れない18歳の女の子。
そこに横の家に男の子が引っ越してくる
そして2人が恋に落ちていくストーリー。
マディのファッションや映像が
色鮮やかで、可愛く作られている。
音楽も、ラジオで聞くような有名な曲が使われていてポップさも感じる。
そこに葛藤も沢山入り組んでいるから
純愛ストーリーの部分は、視聴者の入りやすさの為にあるのかな？と。
ちょっとネタバレだけど、、
マディが登場する１シーン目から、この子病気っぽくないな、一度も外に出た事がない人には見えないと思ってたのが最後になんとなく納得。
身体つきなのか、映像の雰囲気なのか、
わざとそう見せる演技なのか、、、？
この映画が伝えたかった事はなんだろうと考えた。
若者2人の恋愛ストーリーはきっとほんの一部で
自分の気持ちに素直に。
自分の人生を人に支配させない、
壁をぶち破る、自分の周りにある常識を壊す、
上手くいかないように見えても
最後は上手くいくって事かな？
見やすさと話の展開の面白さで
私は結構好きでした 