いや〜〜
とっても素敵な映画でした。
主人公マックの愛娘がさらわれて行方不明になった。
警察の捜索で山小屋で血だらけの娘の洋服が見つかったけど、娘は見つからなかった。
悲しみに暮れていたマックは、残された家族や妻とも上手くいかなくなった。そこに、ある手紙が届く。
そこには『あの山小屋に来い』と書いてあった。
半信半疑で山小屋に行ってみると、、
山小屋についてからの話が面白い。
苦しみもがいてた主人公が
ある3人に出会い、癒され救われていく話。
これは世界でロングベストセラーになった
話が原作。
傷を癒すのに必要なことを教えてくれます。
キリスト教目線で描かれてはいるけど、宗教的ではなくて根本的な部分を改めて気づかされる作品だからみんなにとっても見やすいと思う。
私自身も人を失った時とか
辛かった時のことを思い出して見てた。
その時にこの考えが私にはできるかなぁ?
あの時に見てたら気分が楽になったんだろうなぁ
って考えながらみてました。
あまり説明しないで見た方が素敵な映画かもしれないのでネタバレ的なものはここまで!笑
ニーナの勝手な評価タイム★
見たあとにハッピーになれる度 ★★★★☆
映像の美しさ度 ★★★★☆
ストーリー性 ★★★★☆
泣ける度 ★★★★☆
(ニーナは結構泣いた)
すみれちゃんの演技も素晴らしかった❤︎
日本人としてこんな素敵な作品に出てて
誇りだなぁと思いました。