つづき…

塘路駅にも駅カフェがあります。
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ノロッコ8001!
こちらは店内撮影だったので外観だけ…
川湯温泉駅のオーチャードグラスとはまた違う雰囲気で、こちらは鉄道ずきのおじさんが出したお店。
二人がけのあたたかい木造りのイスがかこんだカウンター、そして店内には沢山のサボや、ヘッドマークそして鉄道の本がずらり!!
実はこっそり私がでていた 旅と鉄道vol.2を発見してうれしかったり。笑

店内の他のお客さんも撮り鉄さんでマスターと鉄道談義をしていて、こっそり耳を傾けてしまいました。笑

マグカップもトワイライト エクスプレスでどうやらマスターはトワイライトがお好きなようでした

⑶塘路14:02-14:16五十石
さて今度は上りにのって五十石へ。
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時間てきにもう一駅おりれそうだったので
せっかくならば北海道といえば…のだるま駅にいきたくなったのです(o^^o)
実はだるま駅におりたのはじめてかも!

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綺麗に色ぬりされた外観同様なかも清潔感があるかんじでした*\(^o^)/*
駅ノートぱらぱらみたり

⑷五十石14:33-14:59釧路湿原

五十石では17分の滞在時間。
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またしても凍てついた釧路川、そして釧路湿原をながめながら列車は進み行きます。

さてはてどうして今日はこんなにいったりきたりしたかというと……
釧路湿原の夕焼けがみたい。
その思いを胸に時間調整をしていたのです。

釧路湿原駅はログハウス風のかわいい駅におりたちました。
観光むけにつくられたように感じたけれど冬季の間は自動販売機も動かないようですこし寂しい雰囲気…。
塘路とちがって駅前にはなにもありません。

ですが!!!

この駅は細岡展望台にとても近いのです(o^^o)
つるつるすべる雪道に戦々恐々しながらそれでも10分くらいで展望台につきました。
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…その景色に寒さも一瞬わすれてしまいました。

どこまでも広がる湿原、そして遠くに見える山々。
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澄んだ空をすこしずつよるに塗り替えるために最後のかがやきを発しながらおちていく夕陽をただただ、みていました。
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すごーく寒くて足の感覚もなくなったけど。笑
本当にみれてよかった…!
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本当に空がきれいだったな…!

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⑸釧路湿原16:23-16:56標茶
またしても上りにのります。
次の釧路湿原発釧路行きは18:24なので暖房もない釧路湿原駅にいるのはさすがにきびしーい…ので折り返し、標茶へ。
標茶では駅前にコンビニがあるのでここでなにかかって待合室ご飯しようかとも思ったのですが…
駅から徒歩5分ほどのところに美味しそうなお蕎麦やさんがあったのでいってみました。
写メが枚数制限にひっかかってのせられなかったのだけど、
めーっちゃおいしかった…!
わたしはかしわ天南そばにしたよ
あったかーい出し汁に、さくさく揚げたての天ぷら、そして標茶のおそばにとても美味しかったです。
駅から近いのでおすすめ!

⑹標茶17:48-18:46釧路
心も体もあったまったらいよいよ最後の釧網本線です。
外はすっかり真っ暗だったけど、がっつり釧網本線を楽しめて満足な1日だったのでした*\(^o^)/*

あー楽しかったっ