日中なかなか取れなかった雲が、夕方染まりました。
全体的には曇り空。
太陽が低くなるにしたがって赤が濃くなって
ピンク色から灰色に変わりました。
けさ4時の空
🌗下弦の前日、まだちょっとお腹が出ています。
7時過ぎの空。晴れていました。
昨日の夕方関東からは雨雲が遠ざかるところで、日本海からは帯状の雲。
きのうの東海から関東の雨は、山沿いや内陸部では雪だったところもあり、
甲府で初雪を観測(機械で判別した結果)。
夜には帯状の雲が能登半島にかかり始めました。
今朝までに弱まりつつ、陸地にかかっています。
今朝は日本海側や北海道で昨日より気温が高く、金沢の6時の気温は7.8度。
これはきのうより7度・平年より4度高く4月上旬並みでした。
ちなみに、北海道芽室町は今朝5時の気温は昨日より21度高い−0.9度でした。
北陸も降れば雪、という時期ですが、今朝は☔の気温でした。
でもこのあと上空に寒気が流れ込みます。
この寒気に伴う低気圧が山陰沖に発生して夜には能登半島に近づく予想です。
このため北陸は昼前後から再び雨で、ピークは夕方から明朝。
平地では雷を伴って大粒の雨やヒョウ・アラレの降ることも。突風にも気を付けて。
山沿いでは雪になる所もありそうです。
雨は明日の午前中には止む見込みですが、気温が下がる明朝は平地の内陸部では雪が混じる所も。
夜は晴れる予想です。上空の気温が下がって晴れるので夜間に放射冷却現象が強まりそうです。
今朝発表の北陸の気象情報によると
となっていますが、あさって朝まで降るのではなくピークの数時間で50㍉を超える雨が降る恐れがあります。
1時間に15㍉という雨は、ザーザーぶりで地面からも跳ね上がり、大きな水たまりができる降り方です。
すでに地盤が緩んでいます。
日中に点検などをするかたも、夕方までには安全な屋内に移動し、
これまでよりも崖などから離れた避難所への移動も検討して下さい。
注警報や土砂災害警戒情報の基準は通常の7~8割に引き下げられています。
警報が雨が少ないうちから出て、雨が止んでもしばらく出続けることがあります。
それだけ危険な状況が続いている…と安全確保を続けて下さい。
明日にかけての時系列予報。輪島の気温。
明日の夜から明後日の朝は冷えそうです(放射冷却現象)。
北海道は今夜の冷え込みに気を付けて。北見は今朝より16度低い予想です。
この先の北陸の天気傾向、あさって昼間は暖かくなります。土日の雨のあと月曜は雪。
でも、火曜日はまた暖気が入って雨の予想です。
最新の情報をみつつ、陽射しを有効に使い、次の雨や寒さに備えて下さい。
私はこのあとも職場にいます。
きのうようやく年賀状を作りました。
さらにもう一枚住所を書いたシートを載せてスキャンして完成。
この作業は15分くらいなのに、なぜ去年のうちにやらなかったんだろう。
毎年仕事の合間に大掃除・年賀状・場合によっては友達とカラオケなどなどを詰め込んでたのに、
今年は6連休に甘んじて、年賀状を作る前に年を越してしまいました。
しかも、毎年職場で放送の合間に年賀状を書いていて
「今年は家で書くことになった」って話してたのに、
今年も職場で書くことになりました。年賀状を書きつつ、ラジオを聴きつつ待機しています。