夏休み多摩川学習ツアーです① 青梅駅から奥多摩湖へ。 だんだん道幅が狭くなる緩やかな上り坂。 トンネルをいくつも抜けていきます 橋 見えました、ダム 奥多摩湖・小河内ダム 晴れてよかった 水を取り入れるところ 水がキレイで青い インフィニティな感じで水が湧いていました。 冷たかった こちらは、大雨などの時に水を落とすところ 余水吐(よすいばき)とよぶそう。 今はゲートがおりてますが、 大雨などの時はゲートを巻き上げる 何せ、初めて訪れた場所で、説明を聴きながらだったので、私が詳しく説明できませんが、 台風19号の時にこういうことがあったそうです(興味がある方はコチラ) 台風19号の影響に伴う小河内ダムからの余水吐放流について | プレス発表 | 東京都水道局www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp 大きなお魚がいました 上空にはハートの雲。 青い空と湖面が美しくて(しかも都心よりは涼しい)、激写 比較的手前の壁面に流れ落ちている水がインフィニティに見えたところ。 そしてこちらが堤 急な感じが伝わるかな① その② 発電所 概要の看板 知花武佳先生(東京大学大学院工学系研究科准教授)の説明を聞くみなさん。 記念写真 今回巡ったバス 知花先生は、ずっと道中、お話をしてくださいました。 ダムの歴史、コレラ流行からダム建設へ、ダムに沈む村、都心へ向かう水の流れ…上水と下水について。 参加して下さったみなさんも子供たちは子供たちなりに楽しみつつ親しんで、 むしろ親御さんのほうが興味津々に見学していました。私もずいぶんインプットさせていただきました ダムカード 次のダムへ