TODAY'S
 
いよいよ立山室堂散策

3度目(2016年、2018年は4月の半ばでした)の立山室堂キラキラ

初めて地面が見えてる状態を歩きます目

雪の上とは違う恐怖(ここは大丈夫)

 

下差し雪の壁。性質の違う雪が層になってる。今年はあまり変化がないような…。

 

ここから石畳の坂道を下ります滝汗

 

ううう…緊張。

 

たぶんガイドの大塚さんは「え、ここでその牛歩?」

と思ったかもしれませんが、

お父さん「いいですよ、靴の幅ずつおりましょう」と丁寧に歩いてくれました。

 

 

そして

お父さん「横をライチョウが歩いてます、今、抜かれましたよと。
 

 

滝汗滝汗滝汗

 

 

 

マヂか。

 

下差しいたびっくりマーク目の前ポーン

近さ&歩く鳥に抜かれる私の足の遅さにビックリ

 

 

お父さん「回り込んで前から撮りましょう。」の励ましで

 

 

牛歩が速まったダッシュダッシュ

 

ライチョウは追い越したいダッシュダッシュ

 

 

 

 

そしてカメラベストショットキラキラキラキラ

 

 

わたしとライチョウ飛び出すハートを大塚さんが撮ってくださってた。

 
…撮ってくださってることを全然気づかなかったあせる

上差し写真中央の石畳の階段で私はビビってました(笑))
 
 
そしてみくりが池キラキラ

 

 

なんてすばらしい景色ニコニコニコニコニコニコ

 

この青ブルーハートブルーハートブルーハート

氷河ブルーともいわれているそう。

記念写真カメラ

この池が見られて、ライチョウも撮れて、もう引き返してもいいくらい満足びっくりマーク

それでは大塚さんの無駄遣いにもほどがある驚き…申し訳なさすぎるお願い

ひとまず池を一周するのを目標に筋肉

大塚さんが至る所で写真を撮ってくださいましたカメラ

下差し地獄谷、ガスが噴き出る音がボイラーや室外機があるみたいな音量でした。

四方、雪山の美しいことキラキラ

 

2016年に泊まった雷鳥荘

その上の雪山キラキラ

立山のカール、氷河が長い時間をかけて地形が変わっていったのが判りました。

地獄谷が良く見える下差し。いまは下には降りられませんが、道がありました。

 

池に山が映ってるおねがい

 

雪融けホヤホヤの水。ホヤホヤじゃなくてヒエヒエガーンです。

冷たくて気持ちよかった飛び出すハート

所々雪が赤い(このお話は改めて)

 

しばらくいくと、すれ違った方から「雷鳥がいるよOKと。

 

??、と思ったら下差しロープの近くに

 

わたしが見た2羽は「アブレオス」とよばれる切ない雄でした。

メスの方が少なくて、つがいになれないオスがいるそうです。

つがいのオスは、なわばりにほかのオスが入ってくるのを見張ってて、

見つけると追い出すそうです泣

 

白いライチョウが見られた2018年の写真です下差し

この時は望遠で撮ったのに、今回は至近距離でした。

 

まだここまででは1周してないので続きは改めて。

この日に東京に帰ったんですが、ホントにここは別世界ですよね。