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いよいよ立山室堂散策
3度目(2016年、2018年は4月の半ばでした)の立山室堂
初めて地面が見えてる状態を歩きます。
雪の上とは違う恐怖(ここは大丈夫)
雪の壁。性質の違う雪が層になってる。今年はあまり変化がないような…。
ここから石畳の坂道を下ります。
ううう…緊張。
たぶんガイドの大塚さんは「え、ここでその牛歩?」
と思ったかもしれませんが、
「いいですよ、靴の幅ずつおりましょう」と丁寧に歩いてくれました。
そして
「横をライチョウが歩いてます、今、抜かれましたよ」と。
え
マヂか。
いた
目の前
近さ&歩く鳥に抜かれる私の足の遅さにビックリ
「回り込んで前から撮りましょう。」の励ましで
牛歩が速まった。
ライチョウは追い越したい
そしてベストショット
わたしとライチョウを大塚さんが撮ってくださってた。
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
なんてすばらしい景色
この青
氷河ブルーともいわれているそう。
記念写真
この池が見られて、ライチョウも撮れて、もう引き返してもいいくらい満足
それでは大塚さんの無駄遣いにもほどがある…申し訳なさすぎる
。
ひとまず池を一周するのを目標に。
大塚さんが至る所で写真を撮ってくださいました。
地獄谷、ガスが噴き出る音がボイラーや室外機があるみたいな音量でした。
四方、雪山の美しいこと
2016年に泊まった雷鳥荘
その上の雪山
立山のカール、氷河が長い時間をかけて地形が変わっていったのが判りました。
地獄谷が良く見える。いまは下には降りられませんが、道がありました。
池に山が映ってる
雪融けホヤホヤの水。ホヤホヤじゃなくてヒエヒエです。
冷たくて気持ちよかった。
所々雪が赤い(このお話は改めて)
しばらくいくと、すれ違った方から「雷鳥がいるよ」と。
え、と思ったら
ロープの近くに
わたしが見た2羽は「アブレオス」とよばれる切ない雄でした。
メスの方が少なくて、つがいになれないオスがいるそうです。
つがいのオスは、なわばりにほかのオスが入ってくるのを見張ってて、
見つけると追い出すそうです。
白いライチョウが見られた2018年の写真です、
この時は望遠で撮ったのに、今回は至近距離でした。
まだここまででは1周してないので続きは改めて。
この日に東京に帰ったんですが、ホントにここは別世界ですよね。