きょうは朝9時半から防災士講習会、8時台に自転車自転車で向かいました。

東京湾は、注意報は発表されておらず、「潮位の変化に注意」という状況でした。
上差し湾岸道路にかかる橋の上からの自転車景色下差し
津波注意報は14時に解除されました。
ラジオは、「いつスイッチを入れる人がいるかわからない」ということで、
通常番組を休止して津波情報を放送し続けます。
例えば7時から15分間だけニュースを伝えて、ほかの番組を45分間流していると、
7時20分ごろにラジオを聴き始めた人には津波注意報が出てるということが伝わらない…驚き
テレビのようにずっと地図スーパーやL字画面という方式がとれないからです汗
津波はすぐに海から離れて高台に避難が必要です。
ただ、今回は地震による津波とは異なる形で潮位が変化したそうで、
まだまだ地震・火山は難しいことがあるな、と実感しました。
きょうも防災士講座で話したんですが、
気象に関しては予測精度や情報の種類がここ20年前後で各段に向上しています
「危ない」という情報が出されたら、是非しっかり受け止めて安全確保をして下さいお願い
 
防災士受験の皆さんは、真剣に頷きながらお話を聴いてくれましたキラキラ
いまごろ試験終わって帰路についてるかな…お疲れさまでした。
 
午後3時、日本海側は寒冷前線に伴う雨雲がかかっていました。
 
 
前線通過前で、暖かい空気が流れ込んで、全国的に気温は高めでした。
 
東京は11.1度、徳島13.6度と奥日光3.6度はともに3月半ば並み
走る人女子駅伝が行われた京都は昨日より3度高い10.6度まで上がりました。
 
でも、前線が通過するとまた寒気が流れ込みます。
今回の寒気は東・西日本が中心です。
あすからは冬型の気圧配置
あすは本州の日本海側と北海道(低気圧通過)で雪雪に。
 
雪だるま注意北陸・信越には「大雪に関する情報」が出されています。
17日18時から18日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
 新潟県 平地  30から50センチ
     山沿い 60から80センチ
 富山県 平地  20から40センチ
     山間部 50から70センチ
 石川県 平地  10から20センチ
     山地  30から50センチ
 福井県 平地   5から10センチ
     山地  30から50センチ
長野県北部 :40から60センチ
     中部 :10から20センチ 
     南部 :10から20センチ
と予想されています。金曜日ごろまで雪の降りやすい状況が続きそうです。
注意あすより明後日のほうが風が強まったり、寒さが厳しくなりそうですガーン