コロナ感染も収まっているので、様子を見つつ、遅い夏休み報告をしていきます。
その①は渡良瀬遊水地です。

広い湿原。
思った以上の広さでしたキラキラ
下差し遊水地を見渡せる展望台。柱に目盛り
下差し令和元年の台風19号での水位
その上のHWLが計画高水位、これ以上超えると大変なことになる水位ギリギリでした。
実際は上差しこの赤いラインより上まで水が来ていたそう(HWLの18センチ下までとおっしゃってた)
 
水位はこの高さですポーン
ひらめき電球芦ノ湖とほぼおなじ貯水量がある…と書いてあります。
この遊水池のおかげで、大水害を免れた…ありがとうございましたお願い
 
太陽良く晴れていて、下差し筑波山の上にだけ雲曇り
渡良瀬遊水地に詳しい方にいろいろ教えていただき(三県境の話も)
さらにひらめき電球初めて覚えた言葉が「人工巣塔(じんこうすとう)」。※人口と書いてしまってた。失礼しました。
コウノトリ用の巣のための塔。ほかの鳥は住まないそうです。
この日は、ほかの鳥が休憩してました目
 
ヨシとオギが混在しているそうで、黒っぽいのがヨシ白っぽいのがオギ
滝汗逆だったかも…詳しい方、間違えていたらお知らせくださいませ。
※ブログ書くとき、こまめに検索して確認してから載せているんですが
(今回は人工巣塔・H.W.L.・越流堤・アシとヨシとオギとススキ・渡良瀬遊水地・ヒバリなどを調べました)
誤字があったり、しっかり調べきれないこと(今回はヨシとオギの違い)があったり、
調べてもわからないこと(植物の名前とか)や調べなかったら間違えてることとかもあるので、
寛いお心でのご指摘はありがたいです。番組には明らかに「傷つけよう」という意図をもって書かれているメールが届くこともありまして…。
そういう時は、「こういう中にもなにか良かれという気持ちもあるんだろうな」と勝手にイイほうに解釈しております。
 
この日はホントに暖かく、春がきたラブかと思うくらい。
まさに小春日和でした(10月中だったけど、フライングで実感しました晴れ
 
ウグイスとヒバリが鳴いてたし…
目望遠で撮ったヒバリ
 
でも、所々に台風台風の爪痕が(ボートはもっとしっかりしてて絶好のフォトスポットだったそう)
 
 
 
こちらも初めて覚えた言葉「越流堤」
 
 
わざと土手を低くしておいて3つの貯水池で水の行き来ができるようにしてあるそう。
 
上手く撮れなかったけど、手前から中央(低い部分)に向かってになってます。
ここが水でいっぱいになってしまったとは相当な雨だったんだなぁぐすん
これは越流堤を横から撮った所下差し。コンクリートの低い堤です。
…突然出会って色々教えて下さった石塚さん、ありがとうございましたキラキラ