のと里山里海号の続きです。
能登中島駅で途中下車したら
土砂降り
。
さすが能登、乗客一人一人に大きな傘を貸してくださいます。
鉄道郵便車を見学
この屋根瓦
、
能登の黒瓦といって、
高温で焼かれて釉薬をふんだんにかけて黒くガラスコーティングしたような状態だそう
。
これは潮風にも強く雪がとけて滑り落ちやすいためだそうです。
なるほど
、
こんどラジオで話そう
…と思ったんですが、
カミングアウトできる2週間経ったら年末にかけて大雪過ぎて話せない
来年、適度な雪の時に話したら「このことだな」と思い出してください
続いてすれ違い待ちの能登鹿島駅
空港での講座が終わった後、宿まで乗ったタクシーの運転手さんに
この列車のお話をしたら、嬉しそうに桜のことをさらに話してくださいました
。
この列車
は前に乗った気がする。
(アニメに明るくないので説明ができません…)
だんだん晴れ間が見えるようになってきた
そんなころに、
こちらのお宅、
窓から手を振ってくださるお母さんも名所のひとつ
。
悦ちゃんばあちゃんとして地元でも取材されているそうです。
とにかく、能登では
ホントに短い時間だったのに、
いろんな方の温かい心に胸が熱くなることが多々
。
ちょっとした会話や思いやりでもジーンとしてしまいます
。
いつか乗ろうと思っている人はここでサヨナラです。
(
ぜひ、ご自身の目でご確認下さい。ネタバレになってしまいます)
もし、見てみたい
…という方は下にスクロールして下さい。
動画があります。
こちらの動画です。最後のトンネルです。
このほっこりする演出にも心が温まって穴水駅に着きました