28日18時時点で山形県の内陸部、広い範囲で土砂災害の危険度が高くなっています

 

傘昼前後から山形県内が発達した雨雲の通り道となりました。

18時には山形県内の雨は弱まっていて、新潟~福島に中心が移っています。

 

今朝6時からの12時間で、

傘7月1か月分の8割近くなど記録的な大雨が降ったところがあります。

注意これだけの雨が降ったので、まだ警戒が必要です。

雨が弱まった後も川の水かさが増しています。

 

傘雷雨が激しくなると、初めは支流の水かさが増し、

 

大きな川の水かさが遅れて増していきます

 

最上川上流、雨が弱まったあと、18:40に氾濫危険水位を超えました。

まだ川の水位は高い状態が続くとみられています。

辺りは暗いです。川や崖には近づかず、安全なところでお過ごしください。

 

19時には新潟~福島で激しい雨が降っていますが、降り方は夜遅くには弱まる予想です。

でも、ビックリマーク予想ほど雨雲が弱まらない・雨雲が停滞し続ける…など

予想と状況が異なる可能性もあります。

もし、夜間に眠れないような激しい雨が続く場合には、

屋内でもできるだけ安全な場所(窓からは離れて)を選ぶなどしてください。

 

きょう九州南部の梅雨が明けました晴れ鹿児島は全国で最も高い34.1度を観測。

 

西の方で夏の高気圧の勢力が強まったアップのに、あじさい東の方では前線が南下ダウン

 

オホーツク海高気圧が居座っていますショック

雨雷前線に近い九州北部ではあす昼前まで激しい雷雨に気を付けてください

…あさってには高気圧に覆われる予想です太陽