富山県 立山砂防カルデラ博物館きらきら

こちらでひらめき電球富山の地形のことや雪のことなどを教えていただきました顔文字
入ってすぐの床にはコチラ空撮写真
雪山山から海海への川の流れや扇状地などの様子がわかります目
コチラこの石たち、性質が違うことで、雪山山の形も変わってくるそうです(なだらかとかゴツゴツとか)
 
氷河の仕組みも知りました。長野側へ向かう方から見える方向にゆき。一年では融けない雪があるそうです。
室堂の雪の大谷にゆき。雪が吹きだまる仕組みも…日本海からの風向き風や、ちょっとした凹凸の兼ね合いが影響して。
だいたいまじかるクラウン毎年同じような地点が雪の結晶最高点になるそうです。
2階からは桜サクラも見られましたキャハートpurple
なつかしい桜03桜さん。きょうは帯広でも開花したそうですね。
 
 
太陽翌日は実際に室堂でお話を伺いましたうっとり・・・
コチラ先生がゆき。雪を切り出します。
この道具コチラ、ちょうど100ミリリットルになるそうです。
顔文字出てきたゆき。
水は100ミリリットルで100グラムてんびん座ですが
ひゃ~・・・50グラム…半分だ驚き
たしかに軽い天使

きらきら!!雪の状態や温度などを測ることも大切な研究くま
さらにこのあと富山大の雪掘りの様子も見学させていただきましたうっとり・・・
 
それと先生が教えてくださった「融けた雪水が通る道」で雪の層に縦じま模様がついてます顔文字
 
午前中に載せた記事の「黄砂での雪の汚れ」とは違う汚れ。これは地面付近の土などの汚れで、東京もこういう感じです。
やっぱり黄砂汚れとは違うなぁsei