2回戦が始まっちゃう前に土曜日の甲子園レポを
まずは第一試合、21世紀枠の由利工と日大三工
試合開始
由利…というと、真っ先に秋田の注警報区分の本荘由利地域を思い出します(職業病
)。
日大三高は、神宮大会で2回くらい見てるので、全く縁もゆかりのないけれど少し親しみがあります。
清宮選手を5三振にした桜井投手、すごかった。いまは
ヨコハマにいるから、いつか観られるかな
先発は日大三高が中村投手
佐藤選手は名前がアレンくん。将来の夢はハワイに住む…とあとで名鑑見て知りました。
試合が動いたのは4回の日大三高、3番・日置選手
大会初のHR
1点入りました。
5番・6番バッターの連続ヒットで
ランナーが3塁まで進塁
集まります
柳沢選手が犠牲フライ
中村選手が還って2点目
5回には再び日置選手がいい当たり
2塁でアウトに
6回に先頭の大塚選手が2塁打
3塁まで進んだところで、飯村選手がタイムリー
3点目
7回には四球で出た先頭打者をバントで送って日置選手が
タイムリー4点目
8回にも四球で出た先頭打者をバントで送って斉藤選手が
タイムリーで5点目
まぁ、さすがに日大三高は手堅い。バントもみんな失敗しない
。
でも由利工も21世紀枠と分からないくらい守備もうまいし、点差を感じませんでした。
9回表前
。
円陣を組んで、
1アウトからランナーが出ました。
なんとか1点返してほしいな…とみんなが見守る中、
大きめの当たりは
キャッチされて
試合終了
由利工もしまった守備でノーエラー、
独りで投げぬいたアレン投手もお疲れさまでした。予定より早く終わったので、
次の試合が5分早まりました。