岐阜県に遊びに行ったら、いま富山

ご当地サイダー




昨日、15時10分




はじめまして高山線




「君の名は」観た、確かにこの駅



車窓、黄金色に近づいてます。




渓谷がだんだん深くなりました



川に、さかさまの空



入道雲



曇り空冬型気味の太平洋側と日本海側の空の様子も知ることができました。



16時23分、駅員さんがたくさんいるホームに降りました




東京出発したときは、まさかこんなところに立つとは思いませんでした



越中八尾駅…おわら風の盆



土曜日の夜に「風の盆、見られるじゃない」と冗談のように話してたのが、現実に。
いつか、と思ってましたが、心構えをする間もなく、急に叶いました。

勢いって大切ですね。
…いえいえ、それ以上に、それを叶えてくださった岐阜気象台の嶋川さんと智ちゃんの思いやりのおかげです、感謝しかありません。
私は常に座ってただけでした。
叶えてくださってありがとうございました


さらに、昨日のコメントで、わたしですら読めなかった行程を当てた方がいらっしゃいましたが、
そうなんです。
分水嶺…初めて知りました。
ずっと川の流れを見守ってて、

しばらくは南の下ってましたが、

標高1,113mの看板とともに「分水嶺」の看板がありました。
後で検索したら西ウレ峠というそうです。

今度は北に流れる川と一緒に富山に入りました。



まえに、サンライズ出雲でも「川の流れが逆になります」ってアナウンスを聞いたのは、このことだったんだなー。
智ちゃんは分水嶺、好きだそう。
私もこれからは分水嶺、好きといいます。