きのうのTOKYOシリーズ、水色のレプリカユニフォーム付きでした。
笑顔で出てこられてよかった
。
先発の菅野投手、三振の山を築いただけでなく、
5回裏には、キレイにセンター前ヒット
。
ホントにエースだ。安心してみられました。
巨人は2回に村田選手のソロHRで1点。
まだ、なおみとつのちゃんが来てなかったので、18時半ごろまで待ってました。
そして乾杯
この逆光ショット…よくくにちゃんに「暗いですよ
」と笑われたなぁ。
ヤクルトの先発・成瀬投手も淡々と進める投手戦で、つのちゃんが来る前に7回。
なおみとめいちゃんに「夏祭り」と「東京音頭
」見せたかったのに、
傘が開いたのは7回攻撃前だけでした
。
つのちゃんが来た時には、もう終盤。8時前に終わっちゃいそうでした
。
…、ところが9回にピンチが。
小林捕手の悪送球がビックリ、エキサイティングシートへ。
まさかのエンタイトル3塁進
(…のように見えました。もしかしたら違うかも)
せっかくの好投、守ってあげてよ~
…そして「夏祭り」で、タイムリー
同点…
2時間10分で終わるかと思ったのに、まさかの延長
。
そして澤村投手登場
…好投も、勝ちが消えたの3回目(菅野投手、ホントに無念
)
11回の裏、満塁のチャンスでオンドルセク登場
。大きいなぁ。2m超
です。
村田選手を内野フライに打ち取りました。
最終回・12回表に、ピンチを抑えつつあった田原投手が、
なぜか誰もいない2塁に送球…
ヤクルト貴重な1点。
え、負けちゃう
けっこう9回に(菅野完投完封勝ちと思って)帰った人がいたのに、
帰宅して結果見て「12回で負け」だったら、驚くだろうな…なんて黒い想像をしたほどです
。
でも、12回裏2アウトからドラマが始まりました。
長野選手の大きな2ベースヒットの後、代打大田選手。
球場は若干、終了ムードが漂ってました
。
ところが、大田選手、バットを振らずに四球を選択。
これで空気がちょっと明るくなりました。
マウンドに野手集合。オンドルセクの大きさが際立つ場面です
。
バッター坂本選手。大振りするし、もはやここまでと諦めかけた1-2から、
キャー―――
代走松本選手が還り同点
大田選手、ヘッドスライディング
(きのうの大田選手は、いい仕事をしました。振らずに走る!お見事
)
わーい まるで優勝したかの大喜び
お姉さんたちもきのうはブルーのウエアで爽やかでした。
水色とオレンジのコントラスト、ドームの照明に映えます。
おめでとう、ありがとう。
…結局4時間近くになりました。
坂本キャプテン、持ってます。
最後、追い込まれたとき「くにちゃんなおみとめいちゃんが観に来たのに、
このまま帰すのはかわいそうだよ、勝たせてよ~
」と天井に願いました
。
きっと、くにちゃん「ほら、私が勝利の女神ですよ
」と自信満々だろうな
。
ゆっくり飲めるかと思ってたけど、短くも楽しい祝勝会でした。
おまけ、
めいちゃんとなおみは、ドームに来るといえばコンサート。
そのせいか、まさかの
双眼鏡持参。
新鮮な光景でした
。