真っ白な世界を堪能できました

富山・立山報告の続きです。立山室堂ターミナルから数分で、真っ白な世界に

みくりが池。　ちょっと水が見えてて、雪面が崩れているところがありました。

ライチョウを見た後、至福のひと時が

まさかのピザとビール。

私は雪山ってなんにもないところかと思ってたので、

こんなにちゃんとしたピザと生ビールと出会えるなんてびっくりしました。

…嬉しそうに撮ってたなぁ（笑）

かんぱーい

（初対面の方にも「乾杯ハラスメント」をしました）

雪山にも乾杯

…「標高高いからお酒まわるよ」と前夜に聞いたアドバイスに怯えて、

小さいサイズにしました。

とにかく、いつ具合が悪くなるかわからず楽しみながらもドキドキ。

でも、みなさんといると非常に安心できて、すっかり山仲間っぽく写真に収まりました。

さらに、雪山ならではのお楽しみが…。

雪上でも…希ちゃんが持ってきてくれたグラスで

かんぱーい。

いまなら、もっとはしゃいだだろうな…まだ「いつ何があるか」とヒヤヒヤしてました。

…たしかに、私、雪面が脆くなってたところで深みにハマりました。

油断大敵。

ランチ場所から地獄谷が見えました。雪が無いんですね。

その硫黄分で、私たちが泊まった雷鳥荘付近の雪面は黄色くなってました。

雷鳥荘までの道、ようやく雪を歩くのも慣れてきて、景色を楽しむ余裕もできました。

雪山の宿＝仮眠するくらい…と思っていたら（どんなドラマを見てイメージしてたんでしょう）、

お食事は美味しいし、温泉はイイし、部屋は床暖房　

「雷鳥荘」は想像以上の素晴らしい所でした。

空を見に行きました。

月が、

この角度から

この角度になり、

富山平野の夜景もキレイでした。

富山ではみんな知ってる（？）お菓子・ビーバーはじめまして。

あと有名な日本酒「立山」の梅酒バージョンもあるんですね。

…ということで、ムシオも雪山行けてよかったね。

智ちゃん、上野さん、池ちゃん、希ちゃん…ホントに、ありがとう。

３日くらいいた感じがする波乱万丈だった３０時間、いろんな「お初」がありましたね

５人パーティでまたパーティしたいな。